beetaro's diary

ぐーたら主婦のお気楽な日常

!ひどくなってた・・・

2015-03-24 20:46:22 | 日記・エッセイ・コラム

何だか天気はいいのにあんまりあったかくない・・・。

 

さてさて。

娘ちゃんの給食からピーナッツを除去してもらうために、毎年書類を提出しなくてはならないのですが。

新たなアレルギーの原因が見つかったり、除去の必要がなくなったりする可能性もあるので、という理由で、毎年血液検査をしなくてはいけないので、今年もやってきました。

娘ちゃん、初めての採血(当時3歳)で恐怖のあまり号泣し、それがトラウマになったようで、一昨年までは先生が腕を持ち上げただけで号泣してたんですが、さすがに去年からは泣くほどじゃないと気付いたようで、今年はすんなり採血できました。

それはよかったんですが。

出た結果が良くなかった。

 

ピーナツに関していえば、今までで最もよろしくない数値。

3歳時も、レベル1~6のうち5だったんですが、多少4寄りの5だった。

しかし今回はかなり6寄りの5。

正常範囲が0.0~0.3なんですが、93.4。

ついにエピペン(アナフィラキシーショックを起こしたときにとりあえず自分で打つ注射)を処方されてしまった。

先生が、とにかく、早く打った方が効きがいいから、少しでも兆候があったら使った方がいい、仮に必要なかったとしても、様子見てて手遅れになるリスクの方が大きいから、と言って色々と説明してくれたんですが。

私はわかるからさ、その兆候がどんな感じなのか。瞬く間に状態が悪くなることも、身に染みてわかってる。だからいざってときは即刻やるよ!

でも学校の先生にそれを説明するのは厄介なんだろうなあ・・・。

 

そしてさらに、通年鼻炎の娘ちゃんに、スギ花粉症が追加されてました。

まあ、スキー場でのあの鼻水っぷりを見れば血液検査の結果を見るまでもなく一目瞭然だったけど。

 

ダンナさんもがっかりしちゃって、「かわいそうになあ・・・俺たちのせいだよなあ・・・」って落ち込んでたよ。

ダンナさんの鼻炎に私のアレルギー・・・どっちも似るなんてほんと気の毒だけど・・・どうしようもないもんなあ。

私も子供のころは卵、鮭、エビ、さば、小麦粉等々いろんなものに大当たりしたけど、食べ続けて44年。

いまじゃすっかり(唯一、おそらく牛肉をのぞいては)平気になりましたが・・・娘ちゃんのピーナツは治るものではない気がするよなあ。

まあね、卵とか、小麦とか、米とかそういうのじゃないから、食べられないから困るってことはそんなにないけど、今後ひどくなって、粉吸い込んだだけで・・・なんて状態になるのだけは避けたいよなあ。

どこぞの外国で、ピザの上にほんの、ほんの、本当にわずかなピーナツの粉がかかっちゃってて・・・食べて死んじゃった人がいたというニュースを聞いたんだか見たんだかしたことがあるんだけど、そうなると恐ろしいよなあ。

 

はあああ。

困ったもんだ。

 

ではでは。