さて、今日は不景気でダンナさんのお仕事がお休みなので、娘ちゃんと3人でどこかに行こう、ということになりました。
でも・・・どこかって、どこ?
で、とりあえず「お腹が空いた」とダンナさんが訴えるので、9時に自転車に乗って3人で朝マックしに行きまして。
で・・・どこいく?いつもの公園にでも行く?と言ったら、ダンナさんが「浅草でも行ってみるか」って言うので、なんとなくそのまま自転車をこいで橋を渡って・・・で、どこ行くの?
どこ行こうか・・・。
で、結局公園に行きました。
その公園は、娘ちゃんが生まれる前、仕事をしてたとき、おもちゃショーを見に行くときによくそばを通って、もし子供が生まれたらこういう公園で遊ばせたい、と思ってた公園。
娘ちゃんは「わあ~♪」って遊び始めたんですが、ちょうどその時、1人の面倒見のよいお父さんが、近くにいた子達・・・10人くらいかなあ・・・と鬼ごっこをはじめまして。
どうもその人の子供は2人だけで、他はたまたまその場にいた子たちみたいで・・・すばらしいお父さんがいるもんだな~と感心しつつ見ておりました。
で、うちの娘ちゃん、走っている子供を見ると、自分も一緒に走り出す習性があるので、きゃあきゃあ言いつつ走り出したんだけど、みんな娘ちゃんより大きい子達なので、とてもついていかれない。
ちょっとしたアスレチックみたいなところを駆け回る子達に後ろから追い抜かれて、段差で娘ちゃんがもたついていると、1人の小学校低学年くらいの女の子が「大丈夫?」と娘ちゃんに声を掛けてくれました。
「ありがとう、大丈夫だよ」と私が娘ちゃんに代わって言うと、女の子は走っていってしまいました。
ところが。
もうその一言で娘ちゃんの心はおねえちゃんに一直線。
私が娘ちゃんを抱き下ろすと「あれ?おねえちゃんは?おねえちゃんはどこ?」
って、あたりをきょろきょろ。
お母さんのところで水を飲んでいた女の子を発見するや、「おねえちゃ~ん!」と叫んで走り出し、「一緒にあそぼ~!!」
女の子は一瞬びっくりしたような顔をしてお母さんのほうを見ましたが、幸いなことに、その後ずっと娘ちゃんと一緒に遊んでくれたんです。
ブランコを押してくれたり、滑り台を滑ったり、スクーターって言うのかな?足でけって進む自転車みたいなのに娘ちゃんを乗せて、ぐるっと1周してくれたり・・・。
娘ちゃんはとーーーーーっても楽しかったらしく、さっき寝るときも「きょうはおねえちゃんと遊んだの、楽しかったね」って言ってました。
この間のバーベキューの替わりの宴会のときは、6年生の女の子に「おねえちゃーん」ってずっとくっついてたしなあ。
娘ちゃんはおねえちゃん好きです。
たぶん明日あさってくらいは公園に行ったら「おねえちゃんは?」って言うだろうなあ・・・。
また遊んでくれるおねえちゃんがいるといいね~。
ではでは。
でも・・・どこかって、どこ?
で、とりあえず「お腹が空いた」とダンナさんが訴えるので、9時に自転車に乗って3人で朝マックしに行きまして。
で・・・どこいく?いつもの公園にでも行く?と言ったら、ダンナさんが「浅草でも行ってみるか」って言うので、なんとなくそのまま自転車をこいで橋を渡って・・・で、どこ行くの?
どこ行こうか・・・。
で、結局公園に行きました。
その公園は、娘ちゃんが生まれる前、仕事をしてたとき、おもちゃショーを見に行くときによくそばを通って、もし子供が生まれたらこういう公園で遊ばせたい、と思ってた公園。
娘ちゃんは「わあ~♪」って遊び始めたんですが、ちょうどその時、1人の面倒見のよいお父さんが、近くにいた子達・・・10人くらいかなあ・・・と鬼ごっこをはじめまして。
どうもその人の子供は2人だけで、他はたまたまその場にいた子たちみたいで・・・すばらしいお父さんがいるもんだな~と感心しつつ見ておりました。
で、うちの娘ちゃん、走っている子供を見ると、自分も一緒に走り出す習性があるので、きゃあきゃあ言いつつ走り出したんだけど、みんな娘ちゃんより大きい子達なので、とてもついていかれない。
ちょっとしたアスレチックみたいなところを駆け回る子達に後ろから追い抜かれて、段差で娘ちゃんがもたついていると、1人の小学校低学年くらいの女の子が「大丈夫?」と娘ちゃんに声を掛けてくれました。
「ありがとう、大丈夫だよ」と私が娘ちゃんに代わって言うと、女の子は走っていってしまいました。
ところが。
もうその一言で娘ちゃんの心はおねえちゃんに一直線。
私が娘ちゃんを抱き下ろすと「あれ?おねえちゃんは?おねえちゃんはどこ?」
って、あたりをきょろきょろ。
お母さんのところで水を飲んでいた女の子を発見するや、「おねえちゃ~ん!」と叫んで走り出し、「一緒にあそぼ~!!」
女の子は一瞬びっくりしたような顔をしてお母さんのほうを見ましたが、幸いなことに、その後ずっと娘ちゃんと一緒に遊んでくれたんです。
ブランコを押してくれたり、滑り台を滑ったり、スクーターって言うのかな?足でけって進む自転車みたいなのに娘ちゃんを乗せて、ぐるっと1周してくれたり・・・。
娘ちゃんはとーーーーーっても楽しかったらしく、さっき寝るときも「きょうはおねえちゃんと遊んだの、楽しかったね」って言ってました。
この間のバーベキューの替わりの宴会のときは、6年生の女の子に「おねえちゃーん」ってずっとくっついてたしなあ。
娘ちゃんはおねえちゃん好きです。
たぶん明日あさってくらいは公園に行ったら「おねえちゃんは?」って言うだろうなあ・・・。
また遊んでくれるおねえちゃんがいるといいね~。
ではでは。