亜北斎「ビートルズ 1966年 リボルバーの中の曲、エリナ・リグビー。
幸せを夢見る 救われない孤独な老婆の 絶望的な歌を、ジョージ・マーティンの
弦楽八重奏という、あのころでは考えられんアレンジで美しい曲に。
エレノア婆さん の悲惨な人生も、きれいな曲になって 天国で喜んで、
化けて出てくることもないやろ。」
写楽斉「世の中、勝ったもんが褒めたたえられ、エレノア婆さんのような弱いもんは、
ただ消えていく、それぞれの人生。
わては、勝った人たちのゲームに参加すら出来んかった。
わての人生は、あんたらを中心の回っとる。」
亜北斎「あんたらというんは、処理水を中国にならい同様に、汚染水と言い 中国を喜ばし、
中国の出方を想定してなかった。と のうのうと のたまう脳水大臣方々。
使用済み核燃料は、六ケ所村。
使用済み政治家は、八つ墓村。
どうする 起死駄 踏尾
どげんかせんといかん 温暖化は、そのまんま 東へ西へ。
マザーマザー アーメン、 マンマンチャン アン。」
写楽斉「ウエス・モンゴメリーのエリナ・リグビーは、
軽くて 楽しそうな婆さんが踊ってるようや。
ここは戦場でもないのに生きる場所がない。
ほな、また。」