自閉症の次男は、普段靴下が履けない。
毎年、スキーのときは、何とか靴下をはかせていたが、結構、嫌がる。
今日、長男のスキー靴を次男にお下がりで履かすため、長男にモデルになってもらって、
はだし → 靴下を履いた足 → スキー靴をはいた状態 の「写真で手順書」を作って提示してみた。
何事もなく、靴下を履いた!そのままスキー靴も履けた!
もともとスキー靴は好きだったけど・・・靴下は嫌い
それが、履けた
やはり、口で言うだけでは、理解できていなかったことを再認識させられた
やっぱり視覚支援と構造化だ!