昨日、午前中に長男坊と次男坊と、
ゲオに行ってきた時のことです。
長男坊とお約束で、古本(ドラゴン桜にはまっている)を買いに連れて行く約束だったので、
次男坊もつれて、行きました。
次男坊は、「鉄拳」のソフトが欲しかったらしく、
手にとって、買いたいという意思表示がありました。
しかし、買う理由がないので、
「今日は買えません、鉄拳置きます」と次男坊にいうと、
少しパニック気味になり、大きな声をあげ始めました。
中途半端だったトークンを思い出し、「緑シール3枚で、『鉄拳1』を買えます。
お手伝い、緑シール、『鉄拳1』」
といったのですが、
怒って、少し大きな声を出し、床にねっ転がってしまいました。
とりあえず、車に乗せ、自宅に帰る途中、
「お手伝い→緑シール→3枚→鉄拳1」と紙に書いて見せると、
ジーと見て、納得したようでした。
帰ってから、花壇に肥料を上げるお手伝いを指示し、
上手にできたので、トークンのシールを渡し、
3枚になった(すでに2枚貼ってある)ので、
早速、「鉄拳1」を買いに行きました。
口頭で言っても、しっかりと情報を伝えることができませんが、
紙に書くことで、理解できるということが、本当にわかりました。
普段は、スケジュールなどを提示していましたが、
それがない状況もあります。
紙と鉛筆は、携行しなければいけないことを再認識させられた出来事でした。
(以前は携行していたのですが、最近忘れ気味でした・・・反省)
学校では、このことを理解してくれているのかな?