12、13日に参加した
北海道特別支援教育学会の報告その2です。
◎ 研究発表・実践報告
4部会に分かれていたうち、
私は、「特別支援教育の課題」を聞きました。
感想は次の通りです。
○北海道の特別支援学校におけるICFの活用と課題
ICFは、難しいと言うのが感想です。
アセスメントに使えるとは思いますが、
チェック項目が1424?もあり、
すぐ活用するには、二の足を踏んでしまう・・・
○問題行動の動機付けアセスメント(MAS)簡単説明
MASの説明というより、
問題行動は、支援者が困ると言う行動ではなく、
本人が、困っている状況であり、
支援者は、その要因を見つけ、支援することが重要だと言っていたと思う。
発表者は、知り合いのK氏で、相変わらずの口調でした!
(私は、好きです)
○ICTを活用した情報モラルの実践
自閉症が40%の知的障害中心の特別支援学校で、
パソコンで4コママンガのコンテンツを作り、
パソコンの使い方などを指導!
ウェブカメラを使い、パソコンを介して、
指導を行なうことで、
3項関係?での指導ができる。
というような内容でした。
課題分析の結果、4つとなった手順書を
パソコンを使って示しているということで、
効果はあったようです。
~次男坊にも使えそう~
○体験型教材と教室掲示型教材の併用による情報モラル教育の実践-聾学校での実践の報告-
聾学校であるがゆえに、
言語ではなく、
視覚的に訴えた情報教育を行なった例の発表でした。
携帯電話の普及率が高いことから
携帯等のモラル教育のため、
模擬体験できるコンテンツもあり、
一般の学校でも活用できる
素晴らしいものでした。
勉強なりました!
北海道特別支援教育学会の報告その2です。
◎ 研究発表・実践報告
4部会に分かれていたうち、
私は、「特別支援教育の課題」を聞きました。
感想は次の通りです。
○北海道の特別支援学校におけるICFの活用と課題
ICFは、難しいと言うのが感想です。
アセスメントに使えるとは思いますが、
チェック項目が1424?もあり、
すぐ活用するには、二の足を踏んでしまう・・・
○問題行動の動機付けアセスメント(MAS)簡単説明
MASの説明というより、
問題行動は、支援者が困ると言う行動ではなく、
本人が、困っている状況であり、
支援者は、その要因を見つけ、支援することが重要だと言っていたと思う。
発表者は、知り合いのK氏で、相変わらずの口調でした!
(私は、好きです)
○ICTを活用した情報モラルの実践
自閉症が40%の知的障害中心の特別支援学校で、
パソコンで4コママンガのコンテンツを作り、
パソコンの使い方などを指導!
ウェブカメラを使い、パソコンを介して、
指導を行なうことで、
3項関係?での指導ができる。
というような内容でした。
課題分析の結果、4つとなった手順書を
パソコンを使って示しているということで、
効果はあったようです。
~次男坊にも使えそう~
○体験型教材と教室掲示型教材の併用による情報モラル教育の実践-聾学校での実践の報告-
聾学校であるがゆえに、
言語ではなく、
視覚的に訴えた情報教育を行なった例の発表でした。
携帯電話の普及率が高いことから
携帯等のモラル教育のため、
模擬体験できるコンテンツもあり、
一般の学校でも活用できる
素晴らしいものでした。
勉強なりました!