15日の午後から2時間
学齢期の自閉症児の子を持つ父親の
ICTを活用したコミュニケーションの勉強会を実施しました
父親3人とその子支援者1人が受講者となり、
講師を呼んでの勉強会です
学齢期と言う狭い対象としたのは
課題がイメージしやすく
誰の質問でも「みんなが共有出来るように」とした意図です
父親としたのは
普段、母親より勉強する機会が(多分)少ない
でも、子供達は体が大きくなり
外出などの支援の役割が
私たち父親が行うことが多くなり
ますます重要となると考えたから
支援者は
活動の際の課題が共有できていて
一貫した支援の協力をいただくため
また、参加していただいた父親は、
札幌、道央、十勝で
それぞれの地域で父親として、活躍されていて
この学びが、他の人にもプラスになる方々です
内容は、
概念的な事
ツールの使い方
具体的な普段の課題についての質疑
とても、勉強になりました
ただ、注意が必要なのは
ICTは
直ぐに導入出来る物ではなく
(子供たちが)コミュニケーション等のスキルを一定程度学び、
機能的に習得できた後に
使えるツールであることが
重要なポイントです
容易に使えるツールではあるけど
安易な導入はできない
(私事)次男坊について
スケジュールとコミュニケーションに
iPod touchを活用出来る可能性を見つけました
あとは、私のやる気かな?
どうでしょう?