弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

反省は次に生かしたいです。

2020-11-14 | 法科大学院兼任教員

先日の記事で、

無観客授業・・・いえ、

完全オンライン授業について書きました

そして、

喋りつづける自分の動画をきちんと確認しました。

 

オンライン仕様の話し方が、私、できていません

 

何年の前ですが、

裁判員裁判研修を受講させていただき、

法廷で、自分が弁論等する姿を録画していただき、

講師の先生方に、

アドバイスをいただくことがありました

(これまで、たくさんの研修を受講させていただいてきましたが、

 この研修は、とてもありがたかった研修の1つでございます)

 

「ああ・・・私よ、

 あの時の研修で学んだことを、

 カメラの前でも思い出し、生かすべきであったよ・・・」

 

うん。

あおい先生の動画、ヤバかった。

あおい先生は、

物凄くたくさん、エビや魚が反るような感じで、

小刻みに揺れていた。

あれは、

観た方にしか分からない奇妙さだ。

 

ええ。

なまじ、「話すことは得意」と思っていただけあって、

あれはショックでした

 

あと、昨年、

親子で学ぶ模擬裁判で、

 その時の記事はこちらジュニア・ロースクール「親子で学ぶ模擬裁判」(2019.7.29弁護女子。より)

一緒に担当をさせていただいた教授(お話がクリアで分かりやすい)に、

話し方のコツを伺ったのですが、

そのアドバイスもすっ飛んでいました・・・  

 

・・・そうだね。

ゆっくり話すのは大切だけど、

ゆっくりにも限界がある。

実は、話す中で大切なのは、

「間」なんだよね。

話と話の間に、「間」を取る。

 

「間」があるトークこそ、聞きやすいトークなんだよね。

 

そうですね。

私のトークには、ほとんど「間」がなかったですね。

 

肺活量選手権をしながら、

小刻みに海老ゾリをしていたわけだね。

そりゃ、しばらく、落ち込むよね。

 

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
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(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー 
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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