無駄に広いぞ連絡施設

見送りついでに３月末にオープンした国際線旅客ターミナルビルを見学しようと。
新しく出来た長い長～い連絡施設をひたすら歩き。




羽田ばりに設置された動く歩道にも乗ってみたりしながら。




国際線旅客ターミナルビルに向かったのだけれども。
残念ながらシャッターが閉まっていて、見学する事が出来ず仕舞い。
なんだ～、１９時で閉めちゃうんだ。

仕方ないので国内線メインビルへと戻るため、再び長い長～い連絡施設をひたすら歩く。




しかしこの連絡施設って、妙に無駄に広～い、ような気がする。
将来の国際線の増便を見越しての意味合いもあるのだろう、とも思うのだが。

いや、そうだとしてもやっぱり広過ぎるぞ、ここは。

やはりアレか？。利権絡みで“わざと無駄に金をかけている”、とかとか・・・ｗ。

新千歳にチェブラーシカ

結婚式と亡き兄＝大森の長甥の納骨を済ませた根津の次甥夫妻が、慌しく帰京となり。
二人を見送るために、夜、新千歳空港までひとっ走り。

まだ連休の後半中日なので、空港内は特に混んでおらず。
搭乗手続き待ちの間、２階センタープラザをぶらついていたら。

なんと旧ソ連が生んだ愛らしいマスコットキャラ「チェブラーシカ」と遭遇！。




そのぷりちぃな着ぐるみをば、デジカメに収めた。


時間が遅かったので閉めていたようだが。
昼間はセンタープラザで、チェブラーシカのイベントを開催しているようだ。

まあ、御時世なのか？。北の大型拠点空港たる新千歳空港であっても。
常日頃、いろいろな集客イベントをやっているのだねえ。

納骨に親類の柴犬！

ハレの行事の翌日ではあるが、その弟たる根津の次甥夫妻の休みの都合もあり。
本日、亡き大森の長甥の納骨の儀を執り行うことに。

午前に滝野霊園の滝之太陽殿へ行ったのだが。
その周辺だけ妙に道路は混み、人の出入りも激しい。
担当の石屋営業マンに聞くと、今日は法要や納骨の儀の予定が５２組（！）も入っているとかで。
うーむ、連休中にやってしまおうと考える御仁は、けっこう多いようで。

そこで暫し菩提寺の坊さんが来るのを待ち、亡き長甥の墓まで案内する。

墓の前には既に根津の次甥夫妻や野幌の次姉一家が来ていて、スタンバっている。

今日は会場が屋外（？）なので、次姉一家は愛犬たる柴犬も連れて来た。




彼は亡き長甥の墓の後ろで、気さくにくつろいでいる様子。
きっと散歩の延長、とか思っているのかもしれぬ。


納骨の儀は程好い天候の中、問題も無く慎ましく終了。
遺骨は墓の下に収められた。嗚呼、これで亡き長甥も大地に還るんだなあ。
ま、ゆっくり休めや。

こちらもこれで一区切りだねえ・・・（遠い目）。

法要弁当を頂く

納骨の儀終了後、皆で己が家に戻り、滝野霊園が用意してくれた法要弁当を頂く。




パッケージに「御霊供養大佛」のデフォルメキャラが描かれているのが可笑しい。

弁当の中身はけっこうなボリュームで、三色ご飯なんかで彩りを揃え。
味もまあまあ旨く、１個で十分満腹になった。