近所の旧「ポスフール」跡が、結局「イオン」に衣替えしてソフトオープンだとかで。
夕方、ちょいと覗きに行った。
羊ヶ丘通側の屋上駐車場入口から入る。おお、ここに上がるのも久しぶり。
ソフトオープン初日で屋上もほぼ満車状態だが、空きはちらほらあり、すんなりと駐車。
中に入ると、おおぉ、人でごった返している。
内部はリニューアルのお陰か、以前よりも垢抜けて明るい雰囲気。
2階は全部、テナント。一番スペースを取っているのは「コジマ」だ。
ざっと除いてみたが、家電、AV、PC、ゲームと種類も在庫も豊富。
向かいの「ベスト」が赤字対策の為6月に閉店予定で、これは困るなあと思ったが。
ま、入れ替わるように「コジマ」が来てくれて、これは幸い。
家に戻ったら、眠らせていた「コジマ」のポイントカードを引っ張り出すか~。
1階に下りると、混雑度は更に倍増。さすがは初日効果?。
メインの「ジャスコ」ゾーンをざっと見てみる。広い。平岡のより垢抜けてるな。
生鮮は相変わらずいまいちだが、その他はどうだ?。
おおおぉっ!?、己の愛飲牛乳たる倉嶋の低温殺菌牛乳を置いている!。
しかも(期間限定だが)214円だとっ!?。やっ、安いぞ!。
ふむ、倉嶋牛乳を置いているならば、己としてはそこそこ使えそう。
フード・ゾーンがまた大混雑。
お目当ての「築地銀だこ」のたこ焼きを買おうとすると、うっ、行列が出来ている。
仕方なく並んで待つ。すぐ隣はたい焼きの「銀のあん」か。聞き慣れぬ名だ。
ん?「銀だこ」の女性店員の名札には、「銀のあん」の名前が併記されている。
むむ、同系列なの?。
順番が回りたこ焼きを買った後、隣も覗いてみる。
「銀のあん」の女性店員が『道内初上陸でーす』と声を上げている。
更には何故か、TBS=HBC「新参者」の宣伝パネルを手に持ってアピールしている。
尋ねると、劇中に登場するたい焼きを提供しているのは「銀のあん」。タイアップか!。
それでまあ、買うつもりでもなかったのだが、心が揺らいでついつい買ってみたくなり(弱)。
あずきあんの薄皮たい焼きを3個所望。
焼き手の男性店員さんに「銀だこ」との関係を尋ねたら、やはり同じ系列だった。
そうでした!。前に「シルシルミシル」で「銀だこ」の特集をやった時に。
たい焼き店「銀のあん」のことも紹介していたもんなあ。思い出したわ~。
帰宅後、早速薄皮たい焼きを食ってみた。

ふむ~、皮は硬過ぎず、さりとて柔らか過ぎず程好い感じ。
あずきあんもこれまた程好い甘さで、うん旨いぞ!。
地下鉄南北線澄川駅周辺にあるたい焼き屋のより、己的には旨いと感じる。
これからは「銀のあん」を贔屓してあげやうw♪。
