午後、遠軽での葬儀も無事終り、親戚に挨拶を済ませ、斎場を辞し。
さて札幌へ帰るべかあ、と車で走り出した途端、突如、廃工場と遭遇!。
その廃工場は、斎場へ向かう道路沿いにありまして。
来る時も通ったのだが、いや、その時は全然気付かずで。
まあ当然、再び趣味者の血が騒ぎ出してしまい。
同乗の家族に、廃工場の写真撮りたいんだけど~、と話すと。
苦笑されながらも、何とか許可を頂いて。
忙しなく廃工場の姿をデジカメに収めた。


街中の廃工場とは言え、なかなか枯れ具合が趣深い感じで。
ただ、何の工場だったのかは、謎。
場所柄、木工関係か何かかなあ?、と勝手に推測しつつ。
ざっと見渡した後、車に戻り、再び札幌目指して走り出した。
それにしても・・・。
昨日といい今日といい、別にそれが目的で走っている訳でもないのに。
何故、鉄道系やら廃墟系やらの物件が寄って来るのか?。
うーむ、これ全て己の“趣味の業”の所為、か・・・?。

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