マメルリハインコの巣立ち

何回か登場していたマメルリハインコのブルーパイドの雛が巣立ちしていました。
メスでした。
警戒して嘴を開けますがまだ噛み付きませんでした。
荒なのでこれからはあの噛み付き魔に変わってくんでしょうね。








今年はじめて咲いたイングリッシュローズです。
香りが本当に強いです。




差し餌中のパドバンカナリアの雛はやっぱり仕事をしながらだと疲れます。




それに比べて自育で育っているダッチフリルカナリアは見るからに心地いいです。

巣立ち

今朝も早起きしてパドバンフリルカナリアの雛に差し餌をしていました。
何故か一週間で育雛放棄する母親なんですよね。

その後はパリジャンフリルカナリアの二腹目の雛です。
育雛しない親なので孵る前に卵を別のカナリアに入れました。
育ての母は細カナリアで育ての父はダッチフリルカナリアです。
細カナリアは本当に子育て上手です。

巣の縁に止まっていたかと思っていたら数日後には全部巣立ちしました。
今回は黄色だけでした。
ダッチフリルよりもまだまだ小さい雛なのでひとりだちにはまだしばらくかかります。

その後の僕達？私達？

鳥籠から初お目見えのパリジャンフリルカナリアとパドバンフリルカナリアの今日の雛鳥達です。

性別はわかりません。















性別がわからないといえばこのマメルリハのブルーパイドの雛もそうです。

決定打となる翼の付け根の裏側も白いために区別がつきません・・・でも、なんとなくメスかな？

京錦

「京錦」という「江戸錦」のロングフィンバージョンの金魚を100尾入手しました。

まだまだ小さくて1センチくらいです。

パリジャンフリルカナリアとパドバンカナリアの今日

育児放棄後の巻き毛カナリアの今日です。

パドバンカナリアはそれぞれ平頭と梵天になりました。






パリジャンフリルカナリアは白と黄色になり、次の雛は３羽黄色で育っていました。

マメルリハインコ・ブルー・・

マメルリハインコのブルーパイドとグリーンパイドペアを組ませても一向に産卵する気配もなく諦めていた頃・・・。

やっと一羽の雛が誕生しました。
初の子育てでしたがなんとか育ててくれました。
本当はグリーンパイドが生まれて欲しかったんですがブルーパイドでした。

パリジャンフリルカナリア

育児放棄されて冷えきって瀕死の状態からここまで大きくなったパリジャンフリルの雛です。

島錦に戻っていました

前回載せた牡丹が元々は「島錦」だったのにと書きましたが新芽から咲いた花は紛れも無く「島錦」として咲いてくれました。
10年以上経ってやっと本来の姿に戻るとは思ってもいませんでした。








もう一つの牡丹は遅めに咲く「ハイヌーン」です。

GW終了

前半と後半に分かれてしまった今年のゴールデンウィーク。
とはいっても毎日が動物たちの近くで世話をしていて終わりましたが。

本当は「島錦」という色変わりの牡丹のはずがいつの間にか元に戻り「太陽」になってしまいましたが、全部で22輪の蕾と花がありました。
かなりの大株です。












ルリコシボタンインコはきれいなバイオレットパイドが出ました。






説明無しで・・・。






さて、明日からまた頑張りましょうか。
最後は一重より遅く咲いた「八重山吹」です。

ファロー

東北も初夏のようになってきました。

知り合いの家には今年もつばめが巣を作りましたが我が家には来たことがありません。
何だか羨ましくもありますが雛の糞のことを考えると大体が玄関先や車庫だったりでそれもまた「ん・・・」です。




金魚でも鳥でも赤目が大好きですがマメルリハのファローはなぜか他のファローよりも暗い色に感じます。
マメルリハは片方がファローだともう一方がスプリット無しでもファローが生まれると断言されたことがありますが俺はスプリットになるんだと思っています。
劣性遺伝でないなら品種改良もどんなに楽なことか・・・。
でも伴性遺伝は考えると面倒なんで考えないようにしたいし、他人様とも意見の衝突は避けたいです。

マメルリハ・アメリカンイエローファローのオスのメを撮ろうと思いましたがやはりなかなか赤く撮れませんでした。