朱い

先週載せた「鹿行らんちゅう」の当歳魚たちです。
最初は上見で育てていくつもりでしたがやはりフンタンが好きなので横見にしました。




















「アルビノ東錦」も大好きな品種ですがかなり低い確率で出現する朱い色合いの子を特に選んでもらいました。
同腹の子と比べても色の違いが歴然です。
全部この色合いで生まれて欲しいものです。













「シャコバサボテン」は今年も咲き始めましたが日当たりの違いからかまだ蕾です。

そろそろタイヤ交換の時期です

この一週間は朝晩が急に冷えてきてもうタイヤ交換しなければならないです。





庭の「山茶花」も咲きだしたので、花からも季節を感じることができます。









‥‥？
まだ「朝顔」が‥‥なんでも遅れる子がいますがこれも個性ってもんでしょうかね。








屋内では今年最後？の金魚の水替えでした。
「土佐錦」に「ランチュウ」












‥‥そして今日届いた「鹿行蘭鋳」さんの当歳魚たちです。
色々と無理を言ってしまいました。
大満足な子たちです。

日々の成長

秋になると今年生まれの金魚や鳥が一気に成長したように感じています。

今年は「キンケイ」「ギンケイ」「ヤマドリ」を導入しましたが夏のひ弱さに比べてあまりに日々成長していくので見るのが楽しみです。











そして次も今年生まれの「津軽錦モザイク鱗」…今は5センチほどのサイズですが色が変わり冬を越すとまた見違えるようになるのも楽しみです。











最後は「デンドロのグリフィシアナム」ですがこの種は雨期乾期の差をつけてあげて花を咲かせていますが東北の冬でも室内だと温室なしで越してくれるのがうれしいです。

2019年・今年の地金

今年も会の方から「地金」の当歳魚が届きました。
例年より色の上りが遅くてということでしたがその分、大きめで安心です。









二歳魚の「津軽錦」も親魚の「関東東錦」も元気です。











最近の「東錦」よりも「関東東錦」が俺には好みですが、当歳魚を入手したくてもなかなか見つかりません。





玄関前の「リンドウ」はまだ少し咲いているようです。
来年は大きな株になってほしいものです。