桜が殖えたら・・・

桜の花も見頃が終わりいよいよ東北でも本格的な繁殖の時期になります。

その前に便利屋さんにお願いして伸び放題になってしまった庭を整理してもらいました。
これで気持ちも一新です。


















玄関先を見ると意外と花が咲いているものです。
「ハナニラ」「ムスカリ」「翁草」「ハナズオウ」等々。















寒さももう大丈夫だとデンドロビューム達もベランダに出しました。






今年は「糸毛チャボ」が減っていたので孵化させました。








そして「グロスターカナリア」の巣の中です。










で、タイトルの「桜」ですが「桜十姉妹」を何組か別にしてほかの鳥の化母にともくろんでいます。

桜増殖！計画？

桜の花は先週の土日の強風の中での開花でしたが、その後は積雪にも見舞われ今週は散っているのではと思いましたが自然は強いものです。

先週の日曜日。




月曜日。




水曜日。




そして金曜日です。













通勤途中のビルの谷間の歩道に植えられたコブシ？の花は日当たりの違いでか日差しが当たる量が少ない順に一本ごとに開花が遅くてまたまた自然の不思議さというものを強く感じさせられました。







桜の開花に合わせたわけではないですが少し考えることがあり、その準備として、今日は「桜十姉妹」のペア組をしていました。

そして、待望のカナリアの雛の誕生です。
子育て熱心なペアでよかったです。

川原仙人

もう長いこと埼玉県の金魚仙人こと川原氏との交流を重ねていましたが本年３月に亡くなってしまいました。

追い求めていた「緑色の金魚」の作出については作出したという一昨年の新聞記事とニュースも出ていましたが「緑の金魚の固定に、春を待ちわびていたその願いは叶いませんでしたが、最後まで夢の完成に情熱を失うことはありませんでした。」というお別れのごあいさつが届きしばらくは茫然としてしまいました。







自分もまたあと何回の春を迎えることができるのか…。
カナリアの繁殖が始まりました。