希望的観測

ついこの間、年賀状だと思っていたのがバレンタインデー・ホワイトデー・桜開花・ゴールデンウィークとあっという間に過ぎて今年も半年経ってしまいました。

梅雨の今は紫陽花の季節です。

山紫陽花の「紅」は樹高も60cmくらいでとても小さくて可愛い品種です。








そして、今年の春からの定番のパリジャンフリルカナリア。
先週孵ってちょうど一週間になりました。
そのうにもたくさん入って満足そうです。
白が２羽？・・・希望的観測です。

今日のセラマ？

雨も上がったので日光浴で犬の運動場にセラマ？を出しました。

孵化後二ヶ月を過ぎてオスは下手ながらも鳴き出しました。
まだまだインコに負けています。

アルビノ東錦と津軽錦と・

赤目の金魚が好きで背びれのない金魚も好きで毛の巻いた鳥も好きで・・・。

水換え後のアルビノ東錦です。










雑居していますが津軽錦に京桜に桜錦がいます。






そして、本日孵った直後のパリジャンフリルカナリアです。
あっ、眼の色を見るのを忘れてしまいました。

梅雨の合間

梅雨の合間の青空が二日間続きましたのでこの土日は洗濯やら金魚の水換えやらをしていました。

水換えのため洗面器に一旦移し替えた土佐錦の二歳魚達です。





こちらはもみじランチュウとアルビノランチュウです。
画像は上見ですが背なりも綺麗です。
木下金魚園さん、今年もたくさん殖やしてくださいね。




そしてこの時期の花といえば睡蓮。
１つはなかなか派手な絞り咲きです。






最小鶏のセラマ？はまだまだ手に乗ってもビクビクです。

初心に戻り・・

父親が大工仕事が趣味ということと田舎だったために空き地もあったので、学生の頃に愛玩鶏を数十羽飼っていた俺に鶏小屋を作ってくれました。
俺の希望でアパート形式でそれぞれの品種を部屋ごとに飼っていて、学校から帰ってきたり時間があると鶏小屋かカナリアの置き場所で眺めていました。

どれくらい時間が経ったのかふと気が付くと背中が動くので上着を張り詰めて父親を呼び捕まえてもらったら・・・ネズミでした。
父親は「人の背中に入ってくるなんてどれくらい動かないで見ていたんだ」と呆れていました。

あれから何十年・・・いつも小型で超短足の逆毛チャボを飼いたいと思っていました。

飼いたい・・鳴き声が・・近所迷惑・・死ぬまでには是非・・鳴き声・・飼いたい・・鳴き声・・。

何年か前に見つけた「セラマ」という最小の鶏・・しかも逆毛までいる。
チャボ・・逆毛・・セラマ・・小型・・。

飼っちゃいました。
「セラマ？」逆毛ペア。













インコではマメルリハインコの雛が巣箱から出ていました。
まだ小さいのに・・オリーブでした。

新しい一歩

ダッチフリルカナリアの雛が巣立ちしてくれました。
孵った時にブドウ目だったので白か薄い柿色かと思いましたが予想通りの色でした。
でも何故かブドウ目は成長するとほとんどわかりません。
この若鳥は実の両親に育てられました。




第一弾で孵ったパリジャンフリルカナリアとパドバンカナリアの若は人の手によって育てられました。






第二弾で孵ったパリジャンフリルカナリアは細カナリアのメスとダッチフリルカナリアのオスが育てています。




第三弾で孵ったパリジャンフリルカナリアはパドバンカナリアのペアが育てています。




そして、新しく踏み出す一歩は・・・。

花と鳥

香りのバラと複色のバラが好きですが今は香りのバラが満開です。

特にお気に入りなのがライチの香りのバラです。
なぜこんな香りがするのか不思議です。










クレマチスも華やかなのは育てていなくてひっそり咲くタイプです。




ここのところ毎回のカナリアはダッチフリルカナリアの雛と細カナリアとパリジャンフリルカナリアです。

ダッチフリルカナリアは白が２羽いました。




細カナリアはひとりっ子です。



パリジャンフリルカナリアにも真っ白がいるようです。