彼岸

常識だったのかもしれませんが「春分の日」と「秋分の日」がその年によって違うということを初めて知りました。
9月23日だと思っていました。
春も違っていたとは・・・。

季節通りに今年も「彼岸花」が咲きました。
巷では忌み嫌う人もいるようですが俺にはきれいに感じる花なのでしっかり植えています。








室内の水槽の水換えをしましたがやはり「関東東錦」の浅葱色はたまらないです。









地元の方の繁殖の「ランチュウ」もフンタンの出方が大好きです。






「地金」も秋になって迫力が出てきましたが当歳魚の魅力もたまらないので今年も会の方にお願いしようと思っています。




「フェザー咲き朝顔」はうまく種が取れるかどうか・・。

津軽錦だっ！

金魚にもいろんな品種がありその品種の中でもやはり好みのタイプというものあり土佐錦なら・・・。
らんちゅうなら・・・。
江戸錦・桜錦なら・・・。
東錦・京錦・京桜・地金・・・。

そんな好みがうるさいのに「おっ！」という「津軽錦」を見つけました。
絶滅から復元と頑張られた「三輪系津軽錦」です。
最後に写っているのは「アルビノランチュウ」ですがその手前のチビが「津軽錦」です。

















ペランダの「フェザー咲き朝顔」もやっと好みの咲き方をしてくれました。

◯毛チャボ

今年生まれの「糸毛チャボ」と「逆毛チャボ」の若メスです。
大人の握りこぶしくらいの大きさで可愛いです・・・が、人慣れはしていません。

そんなわけで愛くるしいしぐさで歩いていたのにケースから出したら緊張しまくっていて飛び上がる直前の画像です。

このこ誰の子？

室内での水槽は夜見ると妖しげでいい雰囲気です。
そこに好みの金魚たちを泳がせて好きな映画を観ながら・・・至福の時間です。

とはいえそれを維持するための掃除やメンテナンスは動物を飼う者の宿命ですが、それを差し引いても余りあるものがあります。

不思議な「朝顔」や「金魚」や「カナリア」や「インコ」「チャボ」たち・・・。








一羽の雌と三羽の雄が入った、今年は繁殖に使用しなかった籠の中や育児放棄をしていた「ラザ・エスパニョール」の籠にいつの間にか雛がいました。

以前に巣立った「パリジャンフリルカナリア」と同様の白斑でした。










その白斑「パリジャンフリルカナリア」の若は再来年まで体力をつけてもらいましょう。