今年の出会い

今年は意外なところでの出会いがありました。

ふとした会話から。
趣味とは無関係の中で相手の方から言われた以下の言葉。

「動物が好きなんですよ」
「ランチュウとカナリアなんです」
「カナリアは巻き毛が好きで」

びっくりしました。
世の中でこんな不思議な出会いってあるものなのか！

汚い部屋ですが我が家の鳥や魚達を見てもらいに来ていただきました。

来年のペア組はどうしようか悩むのもまた楽しみです。








下は「天青」に「京しぐれ」に「天青崩れ」です。
青い金魚はなかなかうまく出てくれません。

インフルエンザ

今週は生まれて初めてのインフルエンザにかかり外出はおろかただ部屋の中もふらついていました。

水曜日にやっと熱も下がりこの土日は年賀状の準備の準備でした。
「酉年」ですからね。

みなさんも気をつけてください。

品種改良？

植物の品種改良も気にかけていないと気づかないうちにすごい勢いで新しいものが出ています。

今年は初夏の「アジサイ」でも驚きましたがここに来て「シクラメン」の花変わりに驚いています。
「シクラメン」は花が咲くにつれ反転して上を向くものとばかり思っていたのが下向きだったり釣鐘咲きとかプロペラ咲きとか、はたまた芳香ありとかまで。
ここまで来ると数年後にはそのさらに変化したり組み合わされたりした品種が出るんでしょうね。




















今年始めて植えてみた「皇帝ダリア」は噂以上にデカイです。








冬の風物詩の「山茶花」も清楚に咲いています。

十二月

今年も残すところ１ヶ月を切ってしまいました。
毎年毎年１年が短く感じこの時期に届く「喪中はがき」も年ごとに増えてきたようにも思えます。

そんな日々の中。
知らない差し出し名で届いたはがきに「？」「ご配達？」・・そこから文面読んで「・・・」
鳥仲間の奥様からのはがきでした。

今年の１月に９か月の闘病の結果亡くなってしまってたと・・。

最後に話したのは
つい最近だったようにも思えていたのに「今年の年賀状は？」
「あの電話が最後？」
「あの大型インコを購入して感染したあの病気が？」

色々な思いが頭を駆け抜け、奥様に電話をして色々とお話を伺いました。

病気がわかったときに比較的小型のインコたちを全て手放した事とか今までの生活のこととか。

ご冥福を祈ることと奥様の寂しさが少しでも和らぐことを願うだけです。