熊地蔵の趣味三昧

動植物や映画などや日々感じたことをストレス解消と生存確認を兼ねて放出するブログです。

長南瓜

2015年08月28日 | 日記
会社の人から「南瓜」を収穫したのでと1個いただきました。
?!?!
食えるの?
飾り物?
そうめん南瓜?

切ってみたらなんとも普通の南瓜で味も普通に美味しかったです。








いただきものといえばなかなか入手できないでいた「天青」は順調に大きくなっています。




その「天青」を送ってくれた人からのリクエストが「最近の京錦の画像」ということで撮りたての画像です。
全長15センチほどです。







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絞り咲桔梗

2015年08月22日 | 日記
先日入った「鉄魚・ロクリン模様」も無事元気で泳いでいます。
オークションを見るとやはり「鉄魚・青」は高額で取引されているようで、もっと安価で手に入るように養魚場さんで繁殖してくれないかなぁなどと考えています。
それよりもまず現物の醸し出す雰囲気を一人でも多くの人が味わって欲しいものです。





釣鐘状に咲く「クレマチス」も今年は一度に5輪咲かせてくれました。




ナデシコはカラフルに咲いています。









こちらは勝手に種が飛んできてどこにでも咲く「タカサゴユリ」でコンクリートの隙間からでも眼を出し咲いています。





「蓮」は多分最後の花でしょう。貧相な咲き方でした。





やはり儚さと豪華さを併せ持ったものが俺には好みのようです。
そんな金魚の「アルビノ東錦」の銀鱗タイプは輝きが違います。
こんな魚ももう少し流通して欲しいものです。







で、今日の俺にとってのメインは「絞り咲桔梗」です。













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鉄魚・・・灯台下暗し

2015年08月14日 | 日記
パソコンも直り無事にネット環境も戻りました。

探しまわった挙句に実は地元で見つけた「鉄魚」繁殖・販売の方をまた訪問してきました。

今回は画像も撮らせてもらいました。















「ブルーの親魚」のほんの一部を洗面器に入れて見せてもらいました。
これには手を出せない価格です。





手前の「黄色い鉄魚」を殖やしたいということでした。




俺はロクリンタイプを入手しました。







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種卵

2015年08月08日 | 日記
某オークションでチャボの種卵を2種類購入したところ1種類は6個中1個だけの有精卵でもう1種類は6個中0個の有精卵で壊滅的な状態でした。

その少し前に別の種類の種卵を6個購入しましたが虚弱なのか死籠りばかりで1羽のみの孵化で短脚ではなくて、我が家の白逆毛チャボの卵は3個中2羽の孵化で短脚でした。





1ヶ月前に孵った短脚の碁石逆毛チャボは雄でした。
鶏卵と並べて撮ってみました。





実はここまで書くのも大変な状況で・・・パソコンが壊れてしまいました。
今から修理に持っていきます。

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仙台七夕

2015年08月06日 | 日記
いつもは土曜日に更新していましたが今日から仙台七夕が始まったので少し早めの更新です。

全国的に猛暑日が続いていますが仙台も観測史上初の連続猛暑日です。
観光客の方も地元の方も熱中症に気をつけてお出かけして欲しいものです。










最近、はまっているのが「天青」と宮城県魚取沼(ゆとりぬま)に生息している「鉄魚」です。
「天青」は大和郡山で作出された東錦系の金魚ですが地域的にも手に入らない種類でした。
そんな中「天青」の稚魚を手に入れた魚友から送ってもらい初めての飼育です。
「東錦」から黒い斑点と赤を抜いた金魚で白い肌の下にある黒い地が刺青のように青く見えることからとてもさわやかな種類です。







「鉄魚」は金魚との交雑種とも言われていましたが近年DNA鑑定で交雑種ではないとされました。
天然記念物とされてからは捕獲はできないのでそれ以前に採取した魚を繁殖した魚が出回っていますので、ブリーダーを探して出かけてきました。

到着するなり「ムカッ!・・何だか雰囲気が悪い」・・そのままビニールハウス内で暑さで気が遠くなりながらもウンチクを聞かされてきました。

「はじめまして」と言った途端に始まる自慢。

「素人ほどウンチクをたれるから」
「俺はらんちゅうの審査員をやっているくらいだからそのへんで繁殖しているような奴とは繁殖そのものが違う」
「東北のらんちゅう飼育者はみんな俺の弟子だ」
「鉄魚は埼玉辺りからマイクロバスで集団で買い付けに来て一池ごと何百万落として買っていく」
「青が最高峰だがほとんど出ないから一匹何十万もする」
「青の次は白だがこれも出たらマニアがすぐ買っていく。一匹10万円以上する」
「メダカも100種類以上売っている」
「あんたの乗ってきた車は最近人気があるのか?この間もこれのグレードの高い車で客が来た。アレッ、同じグレードか!」

呆れてしまった。
こういう人はどの世界でもいるんだよね。
「自分がすごく人気があるとか。有名な誰が来たとか」
もう二度と行くことはない。

せっかくの鉄魚に対してイメージが悪くなってしまいそうな状態で友達に話したら「あそこの道の駅で売っているよ」と聞いたのですぐに行ってみたら俺には充分なほどの「鉄魚」が安値で売っていた。
でも数がいなかったので売り場の人に尋ねたらすぐにブリーダーさんに連絡をとってくれて、すぐさまそのブリーダーさん宅を訪問することになりました。

「はじめまして」と言って始まる挨拶は例のらんちゅうブリーダーさんと同じ。
その後は話も魚の数も池の水の状態も雲泥の差。
「いい雰囲気」


「うちは片方に青を交配するか、青同士で交配しています」
「白も青から出ているので結構います」
「少し高価だけれど青ばかりいますよ」
「またいつでも見に来てください」

俺は「白よりも更紗が好きですが、青とか白は手に入れたくても手に入らないから飼えるものなら飼ってみろみたいな意味合いを言われたので青と白を買います」と言ったら「○○さんでしょう?」と言って「俺も更紗が好きですよ」という話で手に入れてきました。






























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幼蛇

2015年08月01日 | 日記
金魚のカナリアたちのための小屋を建てて十年以上経ちました。
鳥が籠から出ても絶対に外に逃げられないように、そして、変に潜り込む隙間を作らないように大工さんに色々と注文をして建ててもらったものでしたがとうとう蛇に襲われてしまいました。

あの鳥籠の小さい隙間から入れる蛇だから外からの隙間もあったんですね。

カナリアを飲み込んで出られなくなっているクサビ模様のある蛇・・・マムシ!
恐る恐る見ると顔が違います・・・頭の中は知っている蛇の種類が駆け巡っていました。

気持ち悪くて怖くて近づきたくない生き物ベスト3・・・蛇・ヒル・蜂。

やっとの思いで駆除してから調べたらアオダイショウの幼蛇でした。
あの鉛色の蛇も子供の時はマムシに似せて守っているかのような模様でした。

気持ち悪い話はここまでにして。


小型蓮の花が咲きました。
相変わらずいい香りです。
クチナシも強い香りを放っています。








マメルリハインコは一人っ子でした。




碁石逆毛チャボも短脚の方は菊チャボのようです。






浅葱チャボはオスのようで別系統の浅葱逆毛チャボのメスと組ませたいですが・・・脚の長さが。



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