色変わり

鳥でも魚でも植物でも・・「色変わり」・・って言葉はなんとも琴線に響いてきます。

ただでさえ色変わりなのに更に咲き分けになって咲いた「ワンビサ」です。
睡蓮でもここまで綺麗に咲くと嬉しい品種です。







そして、本当はもっと絞りだったり咲分けだったりするはずの「桔梗」でしたが一番花ということもあってかほんの少ししか色が付きませんでした。
株が充実してきたら楽しみです。







パリジャンフリルカナリアは育ての親を越して大きく巣立ちました。
つい先日巣から出たと思っていたのに早いものです。

蓮・開花

蓮の花の香りは他の花と比べてもなんとも品のいい香りのように感じます。
開花している花に茶葉を入れ、夜には花が閉じて茶葉に香りを移したお茶をぜひ飲んでみたいくらいの香りです。
今年もやっと咲いてくれました。








こちらは今年最後になるだろうパリジャンフリルカナリアの雛の２週目です。
白が２羽いました。

百合・コンカドール開花

カサブランカに代表されるオリエンタルリリーの「コンカドール」が咲きました。
これもまた強健種です。







花といえば睡蓮の「ワンビサ」の第２花です。
絞りが第１花よりも綺麗に出てくれました。





次に開花を控えているのが蓮です。





久しぶりの登場はマメルリハインコのダーク因子兄弟ですが１羽だけ派手なパイドがいましたがこういうのに限って兄弟の中でも育ちが悪くて心配になります。







恒例のカナリア雛まつり？
生後２週間目のダッチフリルカナリアと生後１週間目のノリッジカナリアです。





同じく生後１週間でも５羽だと親も大変らしくノリッジよりも小さいですがパリジャンフリルカナリアです。
さて何色でしょうか。

毎週日曜日は金魚の水換え

毎週日曜日になると金魚の水の汚れが気になって水換えをしています。
今日は夕方から始めて終わったばかりです。

大半はオレンジなのが多いアルビノ東錦ですが真っ白いのから赤が濃いのまでいて魅入ってしまいます。










下の金魚は津軽錦ですが普通鱗とモザイク鱗がいて尾のめくれがあっても気に入っています。
写真はなかなか手前に来てくれませんでしたので１尾だけです。





今年最後になるのかはたまたまだ行けるのか今日もパリジャンフリルカナリアが孵りました。
この時期に孵ったのでは再来年からの種鳥になるでしょうね。

ノリッジ誕生

台風一過を絵に描いたような暑い一日となりました。

騒がれていたような風もなくて安心しましたが台風の影響で刺激された梅雨前線のために大雨の被害に合われた方たちには特に辛い暑さだと思います。


「トライアンフェーター」という鉄砲百合に近い咲き方の百合も満開を迎えました。




クレマチスの２回目の開花ですが毎回一輪です。




毎週載せていたパリジャンフリルカナリアは巣立ちしていました。
仮母のダッチフリルと細のペアも頑張ってくれました。






仮母というと他にも細カナリアペアがいますが前回は自分の子を育て、今回はノリッジカナリアの卵を抱かせました。
本日誕生です。




それとダッチフリルカナリアの雛は白系が２羽でした。
パリジャンフリルカナリアの白だと更に嬉しいんですがどうも偏ります。

トライアンフェター

鉄砲百合の系統で「トライアンフェター」という品種は強健種で迫力のある花です。
自然に消えていくのが多い百合の中でも珍しく殖えています。









これもいつの間にか生えていた「ヒオウギ？」





強健種といえば「セラマ？」の雄は兄弟の中でも早く鳴き出したようで盛んに練習しているようですがその分精力も強いのか雌１羽では危なくなってしまい、お願いしてもう１羽の雌を入れました。
感謝！感謝！です。

希望的観測はハズレ

パリジャンフリルカナリアが孵化後二週間経ちました。
白が２羽かと思いましたが外れて１羽でした。




こちらはブドウ目のダッチフリルカナリアの雛です。
こっちはシロ系かな・・また外れるか。

セラマ？の大きさ

セラマ？の大きさが今ひとつわからないと思い500ccのペットボトルと比較してみました。
鳴き声のトーンも低くて苦情は来ないだろうという声です。