パリジャンフリルの雛

「パリジャンフリル」の雛は自育で順調に育っていてリングも入れましたが期待の斑ではなく白一色でした。
それでも嬉しいのには違いがないので次の雛にも期待しましょう。

化母として預けた雑居の細カナリアは皿巣がありながら壊れたツボ巣の中で抱卵していましたが無事に孵っていました。








外は牡丹にハナズオウが咲いています。








母の日が近いということもあって購入したアジサイ「舞姫」のブルーのガクアジサイは綺麗にラッピングされてきましたがラッピングには興味が無いので・・・。




ベランダの「藤ランチュウ」と「藤ロクリン」も元気に育っています。

花咲くニット

今年は山本リンダのデビュー50周年であります。

ファンクラブにお願いして送ってもらった座席は最前列のど真ん中でした。

というわけで思い出を手繰り寄せたりしていて「花咲くニット」という曲を引っ張り出してきました。

検索しても出てきませんでしたのでここで載せたら検索に引っかかるかな？

自育

桜の季節が過ぎると一気に葉が茂り花が多い季節になります。

山紫陽花は好きでも西洋アジサイタイプは苦手でしたが最近は品種改良のスピードに加速が付いているようでなんとも言えない品種も多くなりました。
まずは「舞姫」・・絞りが気に入って入手しましたがまだ咲き始めで絞りは多く見えません。
塩原さんという日本人の方が作出したジャパンフラワーセレクション2008-2009で受賞した品種です。

「舞姫・ブルー」もなかなかのものですが後日。








「八重山吹」も鮮やかな黄色で眼に飛び込んできます。








黄色と言ったらカナリア・・・「バリジャンフリルカナリア」が自育しています。
白か黄色の一色ばかりが多くなってきているので今年は斑のペアを多く作りました。
オスは六年経ってもまだ使えるのが凄いです。

地震列島

日本中どこでも地震のないところはない。

熊本県で起きた地震のニュースの中で「東日本大震災の時は他人事だったけれど、まさか自分がこんなことになるなんて・・・」「地震が嫌で引っ越してきたのにここで地震に遭うなんて」

慌てた時に心に閉まっておいた言葉が出てしまうのでしょうね。

「早く復旧を願います」
ネットで書き込まれる心遣いの言葉たち。

「絆」「絆」「絆」・・・・
あの地震から５年も経っているのに復旧が見えない被災地の現実。
瓦礫を片付けたのが復旧というのではないはず。

挙句に原発事故。
放射能汚染として東北産のものは食べたくないときっぱり言い切る人も当時は心配の声を出していたのではなかったのか・・。

この５年間でいろいろ感じたことが今、複雑な気持ちで自分の中で駆け巡っています。
被災地と被災者の気持は経験した者でしかわからないのかもしれないです

春・ど真ん中

地元の桜も満開を迎えました。

ソメイヨシノは豪華ですが別の品種もなかなか綺麗です。
でも、昔から「桜」にはいろいろと言われているのもわかるような気がする、派手で豪華な陰に寒しさも感じ取れる不思議な花です。
久しぶりに見た知人の雰囲気に「嫌な予感」を感じたのもこの季節が見せる怪かもしれません。

これが過ぎると一気に暑くなるんですよね。










椿「初黄」も咲いています。











カナリアもチラホラと時期が来ましたが「パリジャンフリル」は成熟に時間がかかるようで日本の一般的なカナリアの感覚だとこちらが参ってしまいます。
２年目以降が成績がいいのも成熟の関係かと感じています。

ピュアホワイト

やっぱり「白」って清楚な色ですよね。
と、つくづく感じます。

普通の「沈丁花」の隣に植えた「白花の沈丁花」は元々の色よりも育ちがいいのが不思議です。
「桔梗」なんかも色変わりのほうが弱いのが多いんですが、この「沈丁花白花」は強かったです。






「小桜インコのプュアホワイト」の雛も今は純白ですがこのまま色がつかないまま育ってくれるか・・・。






春がまだ先の庭の「牡丹・島錦」も少しだけ蕾が膨らんできました。




下の「京錦」と「らんちゅう」は調子が悪いので水を替えました。



さぁ、新年度が始まりました。