お見合い

しばらく独り身でいた「マメルリハインコ・ルチノー」の雄にやっと組ませる雌が出来ました。
雌は手乗り崩れで気が強くてしばらくはお見合い状態が続きそうです。







明日からは１１月となり、金魚カレンダーも「地金・六鱗」となっていました。
我が家に届いた「地金」は水のショックもなく過ごしています。











金魚まつりが盛んに行われる時期でもありお目当ての金魚を探すにはもってこいの飛び石連休です。

マメルリハインコ

ずっと以前に載せた「マメルリハインコ」の集団画像の中から組ませたペアに雛が孵りました。
右端の「モーヴ」と左端の「ダークグリーンパイド」がペアになりました。

ただただ可愛いです。

ロクリンではなく地金です

オークション等ではロクリンタイプとか地金タイプとか、はたまたごちゃまぜに販売していることもよく見かけられますが別物です。

ということで懇意にさせてもらっている会の方から今年の「地金」が届きましたので早速載せました。
なんとも言えない気品があります。
二歳、三歳になった時が楽しみです。








変化するといえば引っ越しさせた「京錦」ですがあっという間に色が薄くなりました。
引越前と後の変化を比べてみました。

引越前に黒い砂利の底の時です。



引越後に明るい底になってからです。

土佐金が着きました

先週の「やっぱり・・・土佐金」ではない「好きな土佐金」が到着しました。
当歳はこの姿でないと・・。






明日は「地金」が到着しますが、どうしても好きな品種は近くで見ていたいので急遽一つの水槽を開けることになりましたがどの品種を引っ越しさせるか悩みましたが、太陽光で黒の度合いが濃くなったりするのでしばらく室内にいた「京錦」に太陽光の下に動いてもらいました。






ということで、残留組は「ランチュウ」「アルビノ東錦」「鉄魚」となりました。












「白逆毛チャボ」のメスは少し前に産卵しそうと書きましたが13個産卵後に抱卵モードに入りました。




「浅黄逆毛チャボ」も早く産んで欲しいものです。

やっぱり・・・

金魚の水換えをするために洗面器に移し替えたら「やっぱり・・・」

今年の春に死んでしまった「土佐金」を木下金魚園さんから入れる前にオークションで有名な方から購入してみました。
小さい時はまあまあだったのですが秋になって形が出来上がってきてみると「やっぱり・・・」の感想でした。
尾が反転ではなく反っているだけなんです。
もはや「土佐金」と呼べるような魚ではなく、すぐに木下さんに連絡して入れることにしました。

これは「やっぱり・・・」「土佐金」です。




以下は「やっぱり・・・」ではない「天青」と「ランチュウの白」です。
こちらは日に日に良くなってきています。
「天青」に赤が出てきたものは別に移しました。

移動

小桜インコのルチノーオパーリンペア。
オレンジヘッドよりはやっぱりピーチヘッドが断然好きです。
というわけで見える所に移動しました。






色変わりは高価だったりしますがやはり元々の色が好きだったりします。

「銀木犀」は香りも色も弱いです。




「紫式部」はあの毒々しいまでの色が好きで植木屋さんには切らないようにしてもらっています。