私の認識が間違っているかもしれないが,20年前位,こちらの方では,オカヨシガモは,それほど多くなかった。
ここは,相馬港の釣り桟橋だが,ここも,以前は,ヒドリガモばかりで,オカヨシガモが入るような場所ではなかった。
今季,今のところ,ここでは,ヒドリガモではなく,オカヨシガモが優占種となっている。
地域変われば鳥変わる,というが,年によっても,見られる鳥が遷移していく。
長く鳥と付き合っていると,それもまた楽しい。
あぁ,けど,私も昔のことを語るような年寄りになってしまったかぁ。
昔語りをし過ぎて,嫌われないようにしなくっちゃ。
(2025/01/12 オカヨシガモ)
3羽そろって、もぐったりぷかぷか浮いてたり、みごとにシンクロしています。
飛んでいる時の羽の色がきれいですね~。
必要な昔語りだってありますよ^^風化させてはいけないことは語りましょう!
「昔は良かった」でも構わないので、変化に気付く感性が大事だと思います。
気づけば自分も、昭和・平成・令和の三代にわたって生きています。半世紀以上生きているって思うと、すごいことのように感じます。
ほんと,オカヨシガモは,見たいけれど,なかなか出会いがなかったカモでした。
今では,結構普通に見ることができるようになり,嬉しいような,寂しいような・・・?
写真は,図鑑的な写真はつまらないので,少し動きのあるものを選んでみました。
カモの飛翔写真は,保存しておくと,翼のパターンを後で確認したいとき,便利なので・・・。