元々,オオジュリンとベニマシコは,いっぱいいた。
この日も,オオジュリンは何羽も姿を見せてくれた。
相変わらずの丸い顔がめんこ。
しかも,バックシャン。(若い人は意味わかるかな~?)
しかも,バックシャン。(若い人は意味わかるかな~?)
昨季も感じたが,このヨシ原には,膨大な数のオオジュリンが潜んでいるように思う。
ベニマシコも,近くで採餌。
紅(べに)の子も,
そうでない子も。
オオジュリンも,ベニマシコも,動きながら,盛んに鳴き交わしていた。
元気,元気。
加えて,この日は,カシラダカとツグミも,数多く観察することができた。
カシラダカも,ツグミも,これまでは,あまり姿を観察できていなかったが,これまでの鬱憤を晴らすかのように,たくさんの個体と出会うことができた。
ツグミは,主に遊歩道の脇にある木々で。
胸を張った立ち姿が凛々しい鳥だ。
カシラダカは,遊歩道で採餌し,
人が近づくと,木の枝に止まった。
人が近づくと,木の枝に止まった。
また,土手のススキなどの藪の中には,かなりの数が潜んでいるようだった。
今季,出会いが少なかった冬小鳥たちと出会うことができ,まずは一安心。
(2025/01/19 オオジュリン,ベニマシコ,ツグミ,カシラダカ)
蕪栗沼の冬鳥は、平年並みに戻ったのですかね。都市公園ではまだ、かなり少ないです。
ガン類へめっちゃ減っていませんか?。
どこかで見たことがあるような気がしました。
見たことがない鳥がいたときに「ヒバリかな?」
「キツツキみたいなものかな?」と思ったりしていました。
オオジュリンて、翼が短く見えます。
ベニマシコは、紅色でなくてもわかるんですね!すごいです。
頻繁に行っていないので,確かなことはわかりませんが,小鳥は出てきましたが,昨季とはまた違っています。
チュウヒは減っているかも。
アカゲラも,いるにはいるんですが,昨季ほど出が良くありません。
他にも,昨季とは違っているところがあるように思います。
全国的に,小鳥が少ない,という記事を目にしますが,どうなんでしょうね。
減り続けるのは困りますが,毎年違うのもそれはそれで面白いかも。
ガン類はどうしたんでしょう?
それほど気にかけていなかったので実感ないです。
暖かいから北の方に行った?
特に,ツグミは,北に帰る前は,人の目にふれるようなところに出てくるので,たぶん,見たことあると思います。
早春,公園や運動場の原っぱで,胸を張ってあちらこちらに立っている鳥。あれがツグミです。
カシラダカは,双眼鏡がないと,難易度が高いかも。
ベニマシコは,姿も,マシコ=猿子,と書くように特徴的ですが,声がとっても特徴で気なので,私などは,姿見なくっても声だけで満足してしまったりします。
ピ,ポ,って優しくって,快い声ですよ。
こちらもここ数日の降雪で鳥の出が良くなってきたように感じます。
ベニマシコ、赤い鳥さんを観るとテンション上がりますね。
カモ類は、ここ数日の冷え込みでお堀が凍結してしまい、かなり種類も数も減ってしまいました。
冬小鳥が増えたと思ったら,もう2月。
油断していると春になってしまいます。
もうカワガラスがさえずり始めているようですし。
鳥の世界は油断できないですよね。