S 7:35~近露13:05~G 14:35

2016年最後の山歩きは熊野古道・中辺路の未踏部分の、滝尻から小広峠です。
小広峠から熊野本宮大社の記録はこちら→2011年1月3日

コースタイムで8時間。小広峠からバスでここ滝尻に戻るので最終のバスは絶対逃せない。
滝尻王子を詣でて出発です

いきなり急坂です。胎内くぐりはザックがひっかかってくぐれなかったので
狭い穴で寝ながらザック降ろして→穴をくぐって→置いたザックを持ち上げる
と、今までで一番厄介な胎内くぐりでありました

剣ノ山経塚跡の先に展望所があるので進んでみると飯盛山の山頂に到着。
中腰で自撮りのわいはん

飯盛山からだらだら下って車道に出ます。
高原の里には霜が降りていました

高原熊野神社です。迎春の準備が整っていました

「高原霧の里」という大きな休憩施設の駐車場からの眺め。
棚田がいい雰囲気。右奥に果無山脈が見えています

「高原霧の里」から近露までは山道で看板には3時間かかると。
一気に歩き通すしかないよね。途中の大門王子にて

道の駅 熊野古道中辺路で少し休憩した後、15分ほどで牛馬童子像へ。
想像より小さくてかわいらしい

牛馬童子像からすぐの近露を見下ろす展望所で昼飯。大晦日なのでどん兵衛。
その後、橋を渡った所にある近露王子を気が付かず通り過ぎ、
集落を通って山道に入り、またすぐ旧国道に出ます。
近露から小広峠はほぼ舗装路を歩きます

近露から一気に坂を登るとこんな風景。
沿道には人家があり、迎春の準備をなさっているおうちがちらほら

野中の一方杉

継桜王子の近くの藁葺き屋根のとがのき茶屋

とがのき茶屋の近くにはバス停があり、ここで戻ることも可能。
しかし、飛ばした甲斐があって、時間が余りすぎたよう。
ゆっくり小広峠に向かっても早い時間のバスに間に合うようでひと安心

小広王子から山道を下って見覚えのある車道に出る。
国道311号線に出るとすぐ脇に小広峠バス停。
やったでー!14時56分発のバスに乗って滝尻に戻りました

2016年最後の山歩きは熊野古道・中辺路の未踏部分の、滝尻から小広峠です。
小広峠から熊野本宮大社の記録はこちら→2011年1月3日

コースタイムで8時間。小広峠からバスでここ滝尻に戻るので最終のバスは絶対逃せない。
滝尻王子を詣でて出発です

いきなり急坂です。胎内くぐりはザックがひっかかってくぐれなかったので
狭い穴で寝ながらザック降ろして→穴をくぐって→置いたザックを持ち上げる
と、今までで一番厄介な胎内くぐりでありました

剣ノ山経塚跡の先に展望所があるので進んでみると飯盛山の山頂に到着。
中腰で自撮りのわいはん

飯盛山からだらだら下って車道に出ます。
高原の里には霜が降りていました

高原熊野神社です。迎春の準備が整っていました

「高原霧の里」という大きな休憩施設の駐車場からの眺め。
棚田がいい雰囲気。右奥に果無山脈が見えています

「高原霧の里」から近露までは山道で看板には3時間かかると。
一気に歩き通すしかないよね。途中の大門王子にて

道の駅 熊野古道中辺路で少し休憩した後、15分ほどで牛馬童子像へ。
想像より小さくてかわいらしい

牛馬童子像からすぐの近露を見下ろす展望所で昼飯。大晦日なのでどん兵衛。
その後、橋を渡った所にある近露王子を気が付かず通り過ぎ、
集落を通って山道に入り、またすぐ旧国道に出ます。
近露から小広峠はほぼ舗装路を歩きます

近露から一気に坂を登るとこんな風景。
沿道には人家があり、迎春の準備をなさっているおうちがちらほら

野中の一方杉

継桜王子の近くの藁葺き屋根のとがのき茶屋

とがのき茶屋の近くにはバス停があり、ここで戻ることも可能。
しかし、飛ばした甲斐があって、時間が余りすぎたよう。
ゆっくり小広峠に向かっても早い時間のバスに間に合うようでひと安心

小広王子から山道を下って見覚えのある車道に出る。
国道311号線に出るとすぐ脇に小広峠バス停。
やったでー!14時56分発のバスに乗って滝尻に戻りました