7月14日1鞍目初級馬場レッスンの相棒はアルバートジャック(7回目)
選定画面を見て思ったのは「馬房から出すのが一苦労だなぁ」(いつものことだけどね)
無口を持って馬房に行き、中でニンジンを食べさせて「さぁ行こう!」と促しても出て来ない
これは時間がかかるなぁ~って思っているとD門指導員がやって来て
「アルバートジャックはスタッフが洗い場まで連れていきます」ですって!助かります
最近は益々馬房から出難くなってしまったようです。
さて、10頭で始まったレッスンは常歩から隅角を狙います。
アルくんの重い頭を上げて…隅角を狙うと、左右両手前とも深く行ける!
速歩では最初馬なりでしたが、Y本指導員の
「アルバートジャックは素直な馬なので扶助を行えばその通りに動きます!誘導してみて!」
という助言に遇角に誘導してみると、ちゃんと深く行けました
誘導は良かったけど…最後の方は頭を振られちゃいましたちょっと持ちすぎたかも。
2鞍目3級取得レッスンの相棒はアルナスライン(47回目)
木曜日はいつも迎えに行った馬房で愛馬袋いっぱいに入れたニンジンをあげます。
ここでニンジンをあげると洗い場ではニンジンを催促しない良いコです
そして洗い場ではゆっくりと10分くらいブラッシング。
さてさて馬場では、この日も「やる気スイッチ」の入ってるアルくん。
まだ手綱は伸びた状態のでの常歩で「速歩になるか試してください!」との指示。
アルくんは扶助をしなくても前の馬が速歩したら
「あっ速歩ね!了解です!」と思うのか勝手に速歩になります。
やる気スイッチが入ってるけど、ハミをかけていくと落ち着きます。
この状態にもっていけると速歩も落ち着いた走りになります。
唯一発進時の脚扶助は軽く優しく!を心かければ大丈夫
そして隅角は横運動をさせるべく内方脚はしっかりと使う!
後半、速歩での巻乗り後蹄跡に戻ると速くなってしまう
何とか修正したけど、巻乗り後も安定した落ち着いた走りが出来るようにしなければ!!