それは突然やってきました
とうとうその日が・・・
パパさん
の顔が悪魔の顔に見えたでつ 
コッコッ来ないで・・・ハサミさん
パパさん
何するでつカ
「ヤメテ~
」の叫びも虚しく・・・とうとうちぃ君
は、パパさんの自己満足の生贄に 
トリミングの神様は、ちぃ君のパパさん
に『魔法の手』、『神の手』ならぬ
『神のひ孫の手』ぐらいは与えてくれるのでしょうか
やはり、生贄だけでは駄目だったようでつ・・・
ちかれた~
何とか眉毛とお髭は無事だったでつ

パパさん
たらミニクリッパーでちぃ君
の可愛いナチュラルイアーを手始めに・・・
そしたら耳の周りの毛を切りすぎちゃって・・・やっぱりでつ・・・ちぃ君
の思ったとおりでつ 
後はもう勢いで・・・乾電池を何度も交換しながら頭から背中、お尻へ・・・
「虎だ・・・お前は虎になるのだ
」
どこかで聞いた様な台詞 
そのとおり・・・しっかり虎刈りにされてしまったでつ
どおしてくれるでつか~ 
マスクでも被っちゃおうかナ~
タイガーマスク 
「お願いトリミングの神様
」・・・
「パパさん
にどうか『神の孫の手』ぐらいのテクニックをお与えください・・・
」



パパさん






「ヤメテ~



トリミングの神様は、ちぃ君のパパさん

『神のひ孫の手』ぐらいは与えてくれるのでしょうか

やはり、生贄だけでは駄目だったようでつ・・・


何とか眉毛とお髭は無事だったでつ



パパさん


そしたら耳の周りの毛を切りすぎちゃって・・・やっぱりでつ・・・ちぃ君


後はもう勢いで・・・乾電池を何度も交換しながら頭から背中、お尻へ・・・
「虎だ・・・お前は虎になるのだ



そのとおり・・・しっかり虎刈りにされてしまったでつ


マスクでも被っちゃおうかナ~


「お願いトリミングの神様

「パパさん

