トリミングの神様の存在 ・・・ ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は ～ ！



　　世の中にはいろいろな神様がいらっしゃるといわれています。



　　この日の本のお国には、八百万の神々と言う言葉があるように・・・



　　数多の神々がそこここに、そして、人々の心の中にいらっしゃり・・・



　　その、数多の神々の中にトリミングの神様がいらっしゃるとしたら・・・



　　私は、すぐにお願いしちゃいます。



　　『 ちいくん＆もっ君のトリミングが上手くできます様に ！ 』



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ママさんご飯まだ ～ ？　　　　　




　　でも神様は、努力、苦労をいとう者には願を叶えてくれません。



　　何もしないで、何でも神様頼みはいけませんネ ・・・＾＾！



　　しかし、神様は時としてほんの一握りの人々にその存在を世の中の人々に知らしめるべく



　　お力をお授けになることがあるそうです。



　　ほんの一握りの選ばれし人々に・・・



　　その選ばれし人々は、ただただ普通の人々ではないそうです。



　　努力研鑽に関しては人並みはずれたものを持ち合わせておられるらしい。



　　いわゆる『 センス 』というものは、



　　人目につく事なく人並みはずれた努力研鑽に裏付られた神様から授けられた力だと思います。



　　『 センス 』簡単に一言で表現される言葉ですが、



　　全ての人が共感するであろうある物事の真理、



　　そして、微妙なそれをさらに突き詰めていき感覚的に最大公約数を導き出す力・・・



　　また、それを自らの手で表現・具現化できる能力を携えた人間を人は、



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『 魔法の手の持ち主 』 と呼ぶのです。　いや、『 神の手 』 か？



　　　　　　　　　　　　　　この手は　『 魔法の手 ？ 』 『 神の手 ？ 』



　　ミニチュア・シュナウザーのトリミングの『 魔法の手の持ち主 』 曰く ・・・ 。



　　一、 『 ミニチュア・シュナウザーは、その美しい風貌を保つために



　　　　　　　　　　　　　　　　　一定間隔で常にトリミングをしてあげなくてはならない犬種です。 』



　　一、 『 楽しみましょう。トリミングを ・・・ 』



　　一、 『 失敗してもイイじゃないですか！被毛は、また伸びます。



　　　　　　　　　　何事も失敗の繰り返し、失敗して初めて見えてくることがある。 』



　　一、 『 失敗も楽しみましょう。 』



　　一、 『 そして、次はどうやってみようか ・・・ トリミングの楽しみを見出しましょう。 』



　　一、 『 自らの手で、責任を持って彼らを手入れし可愛がってあげましょう。 』



　　　　　　　　　　　　　　　　



　　一、 『 そして、少しでも多くあなたの手で手入れされた彼らの姿を残しておいてあげましょう。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼らに残された時間は、あなたに残された時間よりも短いのだから ・・・ 。 』





　　　　　　　　　　　　　大切な時間を私達の為に費やしてくれた彼らを忘れない為に ・・・ 。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　共に暮らした楽しい日々を忘れない為に ・・・ 。






　　　ミニチュア・シュナウザーと共に暮らされている皆さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『　楽しみましょう。トリミングを ・・・　』



　　ヤンチャな彼等がどこまでこちらの言うことを聞いてくれるかな ？



　　思うとおりにさせてくれるかな ？




　　問題が山積みだけれど ・・・ 楽しみましょう。トリミングを ！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　　問題が山積みの　ちぃ君＆もっ君のパパとママ