涙ヤケ、髭ヤケ、その後の御報告
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涙ヤケ ・・・ 完治した様でございます 。
目の下の被毛の変色 ・・・ ほぼ無くなりました 。
髭ヤケ ・・・ こちらもほぼ完治した様でございます 。
口角周りの被毛の変色 ・・・ かなり薄くなりました 。
濡れると薄い赤褐色を呈しますが、乾いている時は殆んど気になりません 。
変色の進行が止まってから約半年 ・・・ かな ・・・ ?
白い被毛のワンコや涙ヤケ髭ヤケの目立ちやすい被毛のワンコの飼い主さんにとっては悩みの種ですね
放って置くわけにもいかず ・・・
ここまでやって来てわかった事は、
根気良く丁寧にお手入れしていれば酷くならないという事
結果に対する原因の究明を徹底的にする事
原因は、複数存在する場合がある事
症状が現れて最悪になるまでの時間はあっという間で、解決するのには時間が掛かる事
原因があるから結果があるのです。
その原因を探しながら一つづつ取り除いて行けば必ず問題は解決します 。
安易に涙ヤケ、髭ヤケ用の薬品を使わずその原因を突き止め、それを取り除く方法を探す事 。
獣医師への相談は、セカンドオピニオンをも含め納得するまで尋ねててみる事も必要かと思われます 。
安易な投薬、薬品の使用は、時間も資金的にも無駄うを生じかねません 。
また、彼らの健康に対しても疑問を抱くものもある様です 。
涙ヤケ、髭ヤケは常在菌の異常発生による副次的な症状と思われます 。
では、それが何が原因で起こるのか ・・・ それを探し当てることがまず大事な事です 。
常在菌の異常発生によって引き起こされるマラセチア、この完治が解決策であり
その再発を防ぐ事が重要な予防策であると思っております 。
髭ヤケについては、唾液が原因であるといわれますが、なる仔とならない仔がいますね ・・・ 。
唾液は、どの個体も多少の分泌量の差異はありますが、成分の違いが決定的にあるわけではありません 。
唾液中に含まれる雑菌の数の違いに大きな差があると思われます 。
その雑菌の数を単純に減らす事ができれば髭ヤケの原因を取り除く事ができるのではと思っております 。
その原因とは ・・・
外耳道の炎症、鼻涙管の炎症、口腔内の炎症等々、或いは肉球 ・・・ 指間の皮膚の炎症 ・・・
また、その炎症の原因 ・・・ 先天的なものや食物アレルギー等々
結果的に常在菌の異常繁殖が耳や口腔内で起きれば唾液が汚染されて発症しますし
外耳は、中耳を経由して耳管によつて口腔と繋がっており細菌感染がこれらによって広がる事が想像できます 。
目と鼻は鼻涙管によつて繋がっています 。
また、何らかの原因で免疫力が低下しこれらの細菌感染が各所で群発する事も想像できます 。
それ故、目、耳、口は日頭の繋がったグループと考えておいた方がいいと思われます 。
また、舐め癖は、感染を各所の広げてしまう可能性も ・・・
その反対に、常在菌が異常繁殖した個所を舐める事によって
口から鼻、目、耳へと細菌感染個所が広がる可能性も考えられます 。
この事から、涙ヤケ、髭ヤケと思っていたものが意外な事が原因で発生している事が分かります 。
常在菌は、異常発生しなければ何も悪さをする事は無いようです 。
しかし、被毛に変色を起こすという事態は、何らかの炎症或いは異常が起こっている事を
疑わなくてはならないと思っております 。
何かのサインです 。
常在菌数のバランスを監視する 。
常在菌数のバランスを保つ ・・・
常在菌数のバランスを保つ為にお手入れをする ・・・
健康の全てはバランス ・・・ であると思っております 。
毎日のお手入れによってアンバランスの兆候をいち早く察知する 。
毎日のお手入れによって健康のバランスを保つ 。
日頃のお手入れが如何に大切か少しでもお分かりいただけたらと思っております 。
ハイ !
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by ちぃ君 & もっ君 のパパ
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