
楽しみにしていた新作DVDが手元に届きましたよ 。
日本発信のライトノベル作品がハリウッドによって映像化されました 。
原作の原題は、 『 All You Need Is Kill 』 2004年12月刊行
原作者は、 桜坂 洋
2009年7月にアメリカで翻訳SFレーベルから刊行された時の校正段階で
実写映画化が持ち上がったそうです 。
日本発のSF大作としてハリウッドで実写映像化され帰ってきた作品です 。
blogランキングに登録しております。 よろしければ御協力お願いいたします。

にほんブログ村



こちらも





EDGE OF TOMORROW
邦題 : ALL YOU NEED IS KILL
2014年 アメリカ SF 監督 : ダグ・リーマン 日本公開 2014年 7月 4日

CAST
ウィリアム・ケイジ トム・クルーズ
リタ・ヴラタスキ エミリー・ブラント
ファレウ曹長 ビル・バクストン
ブリガム将軍 ブレンダン・グリーソン
カーター博士 ノア・テイラー
スキナー ジョナス・アームストロング
キンメル トニー・ウェイ
ほか

STORY
舞台は、近未来の地球、エイリアンの攻撃にさらされているヨーロッパ
地球は、キダイと呼ばれる宇宙からの侵略者によって滅亡に危機に直面ていた 。
統合防衛軍は、キダイの攻撃に対して劣勢を強いられていたが
『 ヴェルダンの女神 』 『 戦場の牝犬 』 の異名で知られる英雄
リタ・ヴラタスキの活躍によって反撃の糸口を掴み
新たに開発した歩兵用パワードスーツの投入によって
今、正にキダイを駆逐し総攻撃による欧州地域から敵の壊滅作戦を企てるに至っていた 。
アメリカ軍広報担当将校としてロンドンの人類統合防衛軍司令部にやってきたウィリアム・ケイジ少佐
彼は、明日から行われる統合防衛軍の総攻撃による壊滅作戦の視察にやってきたのだった 。
しかし、ブリガム将軍から言い渡されたのは最前線での従軍取材だった 。
気が小さく、臆病者だった彼は、危険な任務から逃れたい一心でそれを拒否 ・ ・ ・
あろうことか、報道担当将校としての立場を利用し将軍に対して脅迫まがいの態度に出てしまうのだ ・ ・ ・
激怒した将軍は、彼を逃亡兵扱いとしその地位を剥奪、二等兵として最前線基地に配属させてしまう 。
ウィリアムの配属先はJ分隊、卑怯な新参者扱いをされ仲間外れ ・ ・ ・
作戦当日、武器の取扱の説明もされぬまま敵の攻勢にあえぐ最前線へ出撃するのだった 。
最前線は、統合防衛軍の目論見とは違い自軍は、壊滅的な戦況に ・ ・ ・
J分隊の隊員も、あの英雄のリタも彼の目の前で次々と戦死していった 。
まともに武器の扱い方もわからぬまま敵の攻撃にさらされ戦場で逃げ惑うウィリアム
そんな彼も最期に意を決して地雷を手にすると青白く輝くギタイと相打ちになり自爆して死亡する 。
次の瞬間、ウィリアムは遠ざかる意識から目覚めると時を遡って
出撃前日の最前線基地到着時点に ・ ・ ・
不思議な現象を経験をした彼は、デジャヴの様な感覚を覚えつつ経験した記憶を辿り再び戦場へ ・ ・ ・
生と死を繰り返しつつ彼は、自身が閉ざされた時空を繰り返し経験していることに気が付くのだった 。
ルーパー ・ ・ ・ タイムループ( 閉ざされた時空 ) の旅人となったことを自覚るのだった 。
いったい何が原因で ・ ・ ・
その答えを知るのは、美しく最強の女戦士、英雄リタ・ヴラタスキ ・ ・ ・
彼女だった ・ ・ ・
彼女と共に戦い、彼女と共に死に、再び ・ ・ ・
このタイムループから彼は永遠に逃れる事が出来ないのだろうか ・ ・ ・
そして、キダイとの戦いに人類は終止符を打つことができるのだろうか ・ ・ ・

日本的な情緒感がそれとなく漂う脚色に原作への想いが ・ ・ ・
いったいどんな原作なんでしょうね 。
舞台の設定、登場人物の設定や、結末などのストーリーなども大きく変更されているとの事ですが
原作の根幹となるループの設定や、展開、テーマ性などは原作を踏襲しているそうです 。

私もタイムルーパーになってみたい ・・・
目が覚めたら ・ ・ ・ ちぃ君との出会いの日 ・ ・ ・
そして、CoCoでランランし心地良い疲れに誘われて床につき目を閉じる ・ ・ ・
そして、また目覚めれば ・ ・ ・
そんな閉ざされた時空の旅を繰り返しながら
未来の彼との暮らしを少しだけ変えてみたい ・ ・ ・
彼をタイムループの世界から私たちの住む世界へ連れ出してみたい ・ ・ ・
彼は、タイムループの世界ではまだ元気にしているんでしょうね ・ ・ ・
タイムルーパーになってみたい ・ ・ ・ そんな経験を ・ ・ ・
数えきれないほど ・ ・ ・ ちぃ君

この映画を見て私の心の中をこんな想いが木枯らしのように吹き抜けました ・ ・ ・ 。
次に私が目覚めるとき、彼らとの生活に+αの奇跡が起きているだろうか ・ ・ ・
閉じられた時間の世界で目を閉じては覚醒するを繰り返すデジャヴの様なタイムループの奇跡は
はたして起きてくれるのだろうか ・ ・ ・
ハイ !
blogランキングに登録しております。 よろしければ御協力お願いいたします。

にほんブログ村



こちらも




by ちぃ君



それとも、未来を少しだけ変えてちぃ君を連れて戻る事を望んでくれているのかな?
もっ君は後の方かな
ファッションはどっちでも・・・かな?
ジュンは、・・・絶対ヤダ!・・・でしょうね。
今目の前にいる子たちが一番なのですが
ふ~っとこの映画見てこんな思いが頭の片隅をよぎりました。
ちぃ君は、旅先でどう思っていますかね?
はい。