未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

教育の貨幣化<等価交換> 宿題ビジネス

2007年09月04日 21時05分27秒 | PCネタ-ハードウェア
宿題代行 批判よそ、夏休み最後に依頼殺到 算数1問500円 感想文2万円…(産経新聞) - goo ニュース

ついにここまで来たかという感じ。すべてプライスに換算され、思い出というプライスレスがない。これは、根深い問題だろう。宿題の意味を見出せない子どもがどんどん出来るし、苦労も金で買える。

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好奇心を刺激するツールかな-私にとってのブログ

2007年09月04日 10時44分12秒 |      +ブログ
トラックバック練習版に「あなたにとってのブログって何?」というお題があったのでちょっと考えてみた。

日常でいろいろなものが気になって調べてみたいと思うことも多いが、そのままにしてしまうことが多かった。あるいは、調べてその場限りということも。

ブログをはじめて良かったのは、関心を持ったことが記録されること。さらに書こうと思うとやはり少しは調べなくてはいけないので以前よりはインターネットで検索するようになった。

私自身、好奇心が旺盛なほうだと思う。ただひとつのことを調べ始めるとなかなか次にいけない。話題が次に移っても、そのことにずーとこだわって調べていたりする。絡むのも下手。だから、アクセス数を稼ぐブログには不向きな性格なのだが、カテゴリ機能があるおかげで、こだわったことを蓄積できるので、ブログはありがたい。

適当にいろいろなテーマを追いかけつつ、新しいテーマも書けるのもいい。しつこい性格の割りに、冷めるとぱっと冷める。回りが驚くほど、ぱっと冷める。熱しやすく冷めやすい、南国人気質そのものだ。だが不思議なことに、また数年すると、そのテーマに戻ってきたりする、例えば古代史とか陶芸とかプログラミングとか…。ちなみに最近はリサ・ランドールの「異次元」。単に知的ミーハーなのかもしれない。
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