名古屋大学のハックルベリーフィンというサークルが天然記念物の鳥取砂丘に落書きした件で、昨日(2007年9月18日)の日経新聞朝刊の一面コラム「春秋」がポンペイの落書きと絡めて取り上げていた。
要するに、ただサークルの名前を書いただけの大学生の落書きにメッセージ性がない。中教審が「学士力」を提案しているが、その中に「人類の文化、社会と自然を理解する」「良心と社会規範やルールに従って行動できる」とあるらしい。天然記念物に落書きするような大学生を生み出しているとしたら必要なことかもと。
要するに、ただサークルの名前を書いただけの大学生の落書きにメッセージ性がない。中教審が「学士力」を提案しているが、その中に「人類の文化、社会と自然を理解する」「良心と社会規範やルールに従って行動できる」とあるらしい。天然記念物に落書きするような大学生を生み出しているとしたら必要なことかもと。