また缶コーヒーの話である。缶コーヒーはブラック無糖のUCCからミルクが入った無糖の缶コーヒーが出ている。朝職場近くのローソンで見かけて買ってしまった。
私にとっての缶コーヒーブラックはダイエットのお守りのようなもので、また真冬の通勤時に携帯でモブログするために指先を暖める役目を持ったものなのだ。だから味のことはコーヒーというくぐりでは評したくない。強いて後一点あげるとすっきりしたブラックの意匠(デザイン)を各社がどのように仕上げているかということだ。
いや、もう一つあった。仕事柄広告キャンペーンにも注目してある。
そうなると実は製法や原料豆の産地にも関心がいくわけで、やっぱり新しい缶コーヒーブラックとその仲間を見かけるとポスターなら携帯で撮影してしまうし、現物に出会えば購入してしまう必然がすでにすっかり組み込まれてしまっていたわけだ。
ブルーノとはイタリア語で茶色。ミルクの白の減算混合でブラックはブルーノにまったわけだ。
まあブラックのようにカロリーゼロではなく、9キロカロリー。これは砂糖不使用をうたったスターバックスディスカバリーのラテの96キロカロリーに比べれば桁違いに低いわけで、私のように健康のために糖質を制限されている生活習慣病患者にも安心だろう。
次の関心は私の通勤のお供にしてお守りになれるかだ。どういうことかというとホームの自販機の中に入れるほど売れると判断されるかだ。考えてみるとホームの自販機に位置を持つためにはJRのマーチャンダイザーとメーカーの販売戦略との熾烈な駆け引きが繰り返されているのだろう。
こう考えはじめるといつもの癖で深入りしはじめ、日経ビジネスあたりのバックナンバーなどを探し始めることになる。
まあテーマが常にあることは楽しいけど本業より楽しくなってしまうのがあかんねえ。
私にとっての缶コーヒーブラックはダイエットのお守りのようなもので、また真冬の通勤時に携帯でモブログするために指先を暖める役目を持ったものなのだ。だから味のことはコーヒーというくぐりでは評したくない。強いて後一点あげるとすっきりしたブラックの意匠(デザイン)を各社がどのように仕上げているかということだ。
いや、もう一つあった。仕事柄広告キャンペーンにも注目してある。
そうなると実は製法や原料豆の産地にも関心がいくわけで、やっぱり新しい缶コーヒーブラックとその仲間を見かけるとポスターなら携帯で撮影してしまうし、現物に出会えば購入してしまう必然がすでにすっかり組み込まれてしまっていたわけだ。
ブルーノとはイタリア語で茶色。ミルクの白の減算混合でブラックはブルーノにまったわけだ。
まあブラックのようにカロリーゼロではなく、9キロカロリー。これは砂糖不使用をうたったスターバックスディスカバリーのラテの96キロカロリーに比べれば桁違いに低いわけで、私のように健康のために糖質を制限されている生活習慣病患者にも安心だろう。
次の関心は私の通勤のお供にしてお守りになれるかだ。どういうことかというとホームの自販機の中に入れるほど売れると判断されるかだ。考えてみるとホームの自販機に位置を持つためにはJRのマーチャンダイザーとメーカーの販売戦略との熾烈な駆け引きが繰り返されているのだろう。
こう考えはじめるといつもの癖で深入りしはじめ、日経ビジネスあたりのバックナンバーなどを探し始めることになる。
まあテーマが常にあることは楽しいけど本業より楽しくなってしまうのがあかんねえ。