郵便不正事件:石井議員との「面会記憶ない」と元記者証言 - 毎日jp(毎日新聞)
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どうも検察に不利な証言が続きますね。
同じ公判の中で
郵便不正:元係長が村木被告の指示否定 大阪地裁 - 毎日jp(毎日新聞)
これまでの検察側の主張は ↓
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検察側の主張によると、元記者は04年2月下旬、倉沢被告と共に石井議員の事務所を訪ね、厚労省への証明書発行の口添えを依頼したとされる。しかし元記者は公判で、昨年5~6月に大阪地検特捜部から容疑者として取り調べを受けたことを明かし「私が石井議員に会ったことは既成事実として最初から調書に書かれていた。『私は会った記憶がない。それは作文でしょ』と否定した」と述べた |
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どうも検察に不利な証言が続きますね。
同じ公判の中で
郵便不正:元係長が村木被告の指示否定 大阪地裁 - 毎日jp(毎日新聞)
上村被告は、当時同じ課の課長だった村木被告について「顔は知っているが、部屋が違うので、仕事の話はしたことがない」と証言。その上で、偽証明書作成については「雑事で、早く予算の仕事をしたかったので、勝手に出せば(発行すれば)済むと思った」「夜中に自分の席で作り、04年6月1日朝に公印を押した。偽造は犯罪と分かっていたが、ばれないと思った。まさか不正に使われるとは思わなかった」と述べた。 【関連記事】 |
これまでの検察側の主張は ↓
検察側の冒頭陳述では、会に実体はなく、当時衆院議員だった石井議員の発行要請を受けた上司(部長)に便宜を図るよう指示された村木被告が、上村被告に「決裁なんかいいからすぐに証明書を作って」と指示して作らせた証明書を、倉沢被告に手渡した。また04年5月中旬、倉沢被告に頼まれ郵政公社(当時)幹部に電話し、割引制度の適用を図るよう依頼したとされる。 |
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