生活の中で突然襲う「困った」を解決してくれるのが「生活救急車」。水漏れやトイレづまり、鍵の紛失、庭木の剪定と結構身の回りの「困った」は襲ってくる。私など絵にかいたような「困った」被害者だ。よく家の鍵を事務所に忘れてしまう。しかも帰宅が遅い時に限って、あわてて出るものだから机の上に置きっぱなしにしてしまうのだ。恐る恐るピンポンを鳴らして寝静まった家人を起こすのである。ぎっくり腰で動けない時に大きな荷物を引き取らなければならないというもの「困った」だ。実は私の部屋には大きな印刷機が置いてある。昔個人事務所を持っていた時代に購入したものだ。もう使わないので処分したいが、部屋の前の廊下に本棚を並べてしまった。そのために出せなくなった。井伏鱒二の山椒魚状態なのだ。これなど生活救急車の出番かなあ。前に同じような状態だったコピー機を便利屋さんに処分してもらったことがあるが、料金体系が事前にわからなかったので、何か高かったという嫌な思いが残った。その点生活救急車は料金表がしっかりとしているので、事前にわかって安心だ。今気がついたが、使わないとわかっていた印刷機を処分しなかったのも考えてみれば、とほほな話だ。
そんな時は全国400台が走っている生活救急車の出番だ。この名前を覚えておくときっと覚えておくと助かる。世の中には私のような「とほほ」なおやじが多数いると見た。
110番と119番以外の身の回りのトラブルには「生活救急車」と覚えておこう。「電話一本」で来てくれる。パソコンのトラブルにも来てくれるらしい。(出張費が5250円。ウイルス駆除だと10290円と書いてある。個別レッスン3150円というのもある。)
画像をクリックすると生活救急車のチョロQがもらえるキャンペーンのサイトに行ける。実はおととい大宮で生活救急車と並走した。写真をとって送ると生活救急車のチョロQがもらえるらしい。その時知っていれば、携帯でパチリとやったのに…。「困った」ではないが、これも「とほほ」だ。