立憲民主党・本多平直議員「安倍内閣に入った瞬間に、安倍内閣の悪い癖がうつっちゃってるんじゃないですか」
立憲民主党・辻元清美議員「森友問題のときに、『官僚に責任を押しつけてはならぬ』。その小泉進次郎に喝采を送ったんですよ。大臣になったら全然違うじゃないですか」
小泉氏「批判の声も絶えずありますので、そういった声に謙虚に向き合い、役割を果たしていく」
審議の合間に、菅官房長官に自らの答弁について感想を聞く一幕もあり、関係者によると、菅長官は高く評価したという。一方で、小泉氏は周辺に、「自分のカラーを出せない」と、悩みを吐露しているという。
今、小泉氏は何を思うのか。直接聞いてみた。
-Q.歯切れが悪くなったという声も聞かれるが? 小泉氏「全ての声を受け止めて、やるべき課題を前に進める。その中で評価・信頼を高めていけるように、全力を尽くしていきたいと思います」
だれもがうなずく発信力をどう身につけていくのか。小泉氏の挑戦は始まったばかりだ。
歯切れが悪くなったというより、発言に内容がないことが気になります。環境問題は科学的根拠に基づく回答や発言が重要ですが、勉強が足りないのではないかなあ。このままではこれまでの強気の政治発言の「化けの皮」がはがれないか心配。
与党内野党というだけだった?
しっかりと勉強をしてパフォーマンス倒れにならないことを願います。これだけ自然災害が発生しているのだから、閣僚として形より中身が大事な局面。
原発問題についても大臣としての発言に期待します。地元や国民が不安になる中身のない発言はやめてもらいたいなあ。