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2019W杯サッカー女子日本開催へ

2011-07-16 15:43:48 | マスター独り言
現在ドイツで開催されているサッカー・女子ワールドカップ(W杯)の決勝戦について、菅首相が現地で応援する方向で首相周辺が一時検討したものの、断念していたことが15日わかった。

 政府関係者によると、初の決勝進出を果たした「なでしこジャパン」を首相が現地で観戦できるよう、17日朝に政府専用機で日本を出発し、19日朝に帰国する「強行日程」が秘密裏に検討された。しかし、「東日本大震災の対応もあるのに、サッカー観戦している場合ではない」と慎重意見が出たほか、「政府専用機を使用すれば数千万円の経費がかかる」(防衛省)ことも考慮し、結局、“ドイツ外遊”は幻に終わった。政府は代わりに鈴木寛文部科学副大臣の派遣を検討している。

 民主党内からは「被災者への義援金が行き届かない中、数千万円を使ってサッカー観戦など、あきれる」と首相の姿勢を疑問視する声が出ている。(ニュースより)


韓国の2018年冬季五輪開催が決定して、負けず嫌いのイシハラ都知事の2020年東京五輪開催は、ほぼ不可能になったネ(石原は今だ強気発言だが‥)


2002韓日ワールドカップ(W杯)以来20年ぶりに単独でW杯を開催する計画が水の泡となった。2022年W杯の開催地は、韓国も日本もFIFA執行委員の心をつかめなかった。

結果カタール


でもここにきて、日本ヤマトなでしこの大活躍により日本サッカーは再び世界に注目されてきたのだ!

女子サッカーは今回ドイツ開催の次2015年カナダW杯まで決まっているが、2019年は日本開催誘致を首相は宣言して欲しい!

五輪とは違い、W杯サッカーは地域開催でなく国開催なので、首相の一声で誘致活動が出来るのである。

女子サッカーを開催したら男子サッカーW杯誘致が出来なくなる?

バカ!ちっちゃい発想してるんじゃない!

今、日本の復興の象徴として、なでしこジャパンが世界にアピールしてる時なのだ!

日本の男尊女卑の風土が日本の政治や東電などの企業理念に現れた、結果が現在の日本なのだ!

15年ぐらい前に東電の若手エリートの社員同士の社内結婚の結婚披露宴に出席したことがある。

当然、暗黙のように、奥様になる人は、ことぶき退社を進められ東電をやめた、それはそれで個人の自由だが、来賓の上司のスピーチがヒドイ! 女性は家内と言うように家の内でダンナ様を支えて男の仕事が出来るようにするのがヤマトナデシコです。それが日本社会、東京電力の発展に繋がるのです。とノタマッテいるのである。

私以外は、ほぼすべて東電関係者でおおわれた結婚披露宴、上司のスピーチに拍手喝采である。(イヤイヤの人もいたかもしれないが)

こんなつまらない披露宴はじめてだった、とても疲労した、東電の内輪のセレモニーだった。

ヤマトなでしことは、そういうことではないと思う!そしてそういう時代ではないのだ!
今、日本を元気にしてるのは女子、なでしこジャパンやあやマンジャパン(笑)ポイ!ポイ!ポイ!なのだ!

日本の首相はじめ日本の男子ろくでなでしこヨ!女子ナデシコを見習って、世界に日本をアピールして復興や経済発展の希望を与えることをやって欲しい 

今こそ2019年W杯女子サッカーを日本に誘致して欲しい!

日本ヤマトなでしこ永遠なれ!