円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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伊豆大島は東京 都はるみ

2013-11-05 10:28:23 | マスター独り言
東京都では、危険箇所の多い多摩地域の調査が優先され、伊豆大島など島しょ部は後回しになっていたのだ。このため土石流発生現場には危険箇所もあったが、警戒区域指定は受けていなかったのだ。

都はるみ
アンコ椿は恋の花
作詞:星野哲郎作曲:市川昭介

三日おくれの 便りをのせて船が行く行く ハブ港いくら好きでも あなたは遠い波の彼方へ 行ったきりアンコ便りは アンコ便りはああ 片便り


50年前のこのヒット曲の歌詞のおかげで、伊豆大島は都心から遥か彼方のへき地扱いのイメージ。大昔はたしかに東京都はるみ埠頭から船で三日かかったかもしれんが、今は25分で行ける通勤圏内なのだ。嘘じゃないよ、味の素スタジアム横の飛行場からセスナで25分、円ジョイの家からでも55分で大島町の飛行場まで飛べるのだ。飛行機代も一万円かからないで行けるのだ。

1986年の大島三原山大噴火の時も観光客が来なくなり、円ジョイは正月に大島町の温泉旅館に泊りに行き、歓迎を受けたが、その旅館も今回の災害で全壊だそうだ。なんとか来年1月の「アンコ椿まつり」までには復興してもらいたい。東京都の全面支援を望むしだいだ。
椿のトンネルは素敵。