父の日も母の日も「非戦の日」

「母の日」が反戦の日！と前に紹介したが「父の日」も反戦の日なのだ！

「母の日」
アメリカで南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」（Mother's Day Proclamation）を発した。


「父の日」
1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッド彼女が幼い頃南北戦争が開戦され父ウィリアムが召集された
彼女を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元で亡くなったしまったのだ。戦争復員したお父さんは困ったが、
頑張って男手1つで子供6人を育てたが、お父さんも子供達が皆成人した後、亡くなった。 男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことが「父の日」のきっかけと言われている。

つまりアメリカの戦争の悲劇が「母の日」「父の日」が生れたのである。是非！非戦を願う日にしたいものです。

しかし安倍政権は集団的自衛権の違憲解釈でアメリカの戦争に自衛隊の「お父さん」を戦場に送ろうとしてます。

皆んな、よく考えましょうね。

写真は映画「戦場のメリークリスマス」のデビッドボウイさん
ボウイさんは、お忍びでトニー志茂経営のアンティークショップ成城「舞古堂」に1989年にいらっしゃった事があります。（自慢）こんな「お父さん」ならもっと自慢！かっこよかったよ。

「くわい」から学ぶ地球平和！

「くわい」と言う野菜を知ってますか？日本には中国から平安時代に持ち込まれ愛され朝鮮半島に普及したと言われてます。
欧米では観賞用が主であるが日本と中国では塊茎を食用とし、特に日本では「芽が出る」縁起の良い食物と評され、煮物にしておせち料理で食べられる習慣があるため、世界にも日本料理として普及しだした。
つまり地球平和！の野菜なのであるんだ。
瑠璃色の地球のような「くわい」である。しかし人間の傲慢さにクワイエットできず、人類に「牙」キバをむき出してきたのだ！
人類は戦争で地球を痛め、乱開発で地球を痛め、原発事故を起こしメルトダウンで地球内部を攻撃してしまったのです。チャイナシンドロームというSF小説で原発の溶解した原子炉が地球の地底をも貫通して地球のマグマを刺激して人類を滅ぼす物語だが、福島原発事故のせいでホントの話になっています。人類が考えた科学の火と日本政府や東京電力の愚かさで地球を傷つけ、地球を怒らせてしまったのかも知れません。

しかし安倍政権は地球をもて遊び、日本を護るのでなく地球の裏側まで戦争派兵しようとしてます独裁者は何故か地球儀をもて遊ぶのが好きです

円ジョイは「くわい」が大好きです。田楽とかにもしますゆるキャラもいます是非！くわいを食べて地球や世界平和の事考えて地球からキバをださないよう平和の環境の芽をださせましょう！