安倍首相は、絶対的多数の自公政権を持ちながら必死で集団的自衛権戦争法案を焦って通そうとしているのは何故か？
自民党安倍政権は国民との公約より米国との公約（夏までに…）を優先するのは何故か？憲法改正を目指す自民党や右派政党、保守団体、右翼には
親米右翼と国粋右翼、反共右翼など左翼と同じように一枚岩ではない、右派は憲法改正や経済利権でまとまっている。
しかし米国にとっては集団的自衛権で米軍のために戦争してくれたら嬉しいが、戦前の国粋主義者や反米右翼として憲法改正され日本国全体が米国の下僕から独立されると困るのである。だから親米右翼派を米国は応援している。米国のインテリジェンス工作員は戦後ポツダム宣言後は日本帝国の戦意喪失させるために平和憲法を与えたのはホントかも知れない。
そして米国に反発する政権や首相、閣僚、官僚を巧妙に失脚させるのである。だから日本国で長期政権にするには米国のポチになるしかないのかもしれない。
安倍晋三首相の祖父の岸信介元首相は、東條内閣の一員でA級戦犯容疑者として逮捕されながら、CIAの反共政策への協力を申し出て極東国際軍事裁判への起訴を免れ、暗黒街に強い影響力を持ち、国内からの戦争責任の追及も免れ、強圧的な政治姿勢で革新勢力と対決した。「昭和の妖怪」という二つ名をもつ（Ｗｉｋｉから）。
米国に忠誠を誓ったから戦犯として殺されず総理大臣になれたのも米国の力なのだ。
それをよく知ってる安倍晋三は、保守右派政権をまとめ権力を維持するため憲法改正を高らかにあげ、コレは日本がホントに独立国として米国と対等になろう！としているんじゃありませんよ！との自己保身アピールのために、コンナに焦って集団的自衛権で米国のポチ法案を強行採決しようとしてるのではないでしょうか？
安倍晋三のヤジやブチ切れやいら立ちは米国への公約に対しての焦りなのか？ （夏までの公約守らないと米国はなにか…大統領選挙もあるし…）
米国のポチから独立して自主憲法を作ろう！とする愛国右派さんは、どう思いますか？
円ジョイは米国から頂いたと言われる平和憲法を立てに米国との同盟を保ちながらも米国との集団的自衛権戦争に参加しない日本国民の民意にしたい！と思い憲法9条は、個別自衛権に留まり周辺事態に対処する事が国民益になると思います。
オノヨーコさんがホールマッカートニーさんへ宛てた誕生日メッセージが話題になっている。