95年前の9月1日世田谷区で朝鮮人大虐殺事件が起きた
東京都100年史や世田谷50年史にも載ってる事件だが、日本会議小池百合子都知事やネトウヨ達は朝鮮人虐殺は無かった!と歴史認識修正をする。
日本人(一般市民)の残虐性、民族差別は当時もヒドく日頃から在日朝鮮民族を差別してる意識があるから地震時には混乱に乗じて略奪、強姦、井戸水に毒を蒔き日本人を皆殺しする!とヘイトデマを流す右翼らの言葉を信じて一般市民が集団でリンチのように襲撃や神社の境内に集め非合法集団処刑をしたのである
さすがの日本警察や憲兵も日本人の残虐性は大犯罪であると認めたが、惨殺された朝鮮人は関東大震災死者としてカウントされ殺人死ではなく天災事故死扱い 関東大震災での死者の1%〜3%ぐらいは虐殺殺人とも言われている。
警察、行政も再発を恐れ、在日朝鮮人には集団に住んだり朝鮮名を名乗ると残酷な日本市民にイジメや虐殺されるので、日本人になりすまして日本名(通名)を名乗り、日本人居住区に共生するように指導した。
(ネトウヨは通名の謂れも知らずに犯罪偽名!とか言ってるが…)
世田谷区は今は、昔あった被差別や朝鮮は高級住宅街になり富裕層が住む文教地区になった。
しかし9月1日烏山神社(南烏山4丁目)境内では当時の虐殺の歴史を語る人やフォークソングで虐殺が起きた大木の前で反戦!反ヘイト!ライブ♪が行われている
悲劇を風化させないで繰り返すネトウヨ達のヘイト攻撃に騙されない平和市民になろう!
もし世田谷差別の歴史を知りたければ、京王線千歳烏山北口の古本屋兼不動産!のオヤジに聴いてみよう!(勇気があれば) 商店街のこのヘンナ看板が目印…
戦争や虐殺ではなく防災、減災しよう!