2018年9月1日東京
平成最後の防災の日
SEKAI NO OWARI『SOS』(日本語訳)
♪君にこの歌を歌うよ少しの間、そばにいて聞いて欲しい
きっと長い時間かけて大切な曲になると思うんだ「静寂」について歌うよ
「無感覚」とも呼べるかもしれないことをそんな世界のことを歌うよ君まで届けば良い助けを求めてる人は毎日「助けて」と叫んでるでもその音が続くとどんどん聞こえなくなって無感覚になっていく
1回目は「助けて」が聞こえる
でもそれはそのうち「騒音」になるそして「騒音」は「静寂」になっていく
こんな風に言うと難しいかもしれないけれど…
世界から音が消えたことを「幸せ」と呼び消えてしまった音は「騒音」になる世界から叫びが消えたことで僕らは「無感覚」になる叫んでいた人たちは、まるで最初からいなかったように子供たち、心が無感覚にならないように“静寂”に耳をすませて誰かを救うことは自分を救うことと同じなんだって
本当はもう、知っているはずなんだ“SOS”に答えることは「自分は何の為に生きているんだろう?」という疑問に答えることなんだ
SOSに答えることは「自分自身を大切にするには?」という疑問に答えることなんだ
「一人じやなくなるには?」
にもこんな歌を歌うなんて自分でも不思議なんだけど自分が教えて貰ったことを伝えられたら良いと思うんだ
誰かのために一生懸命になれる人が教えてくれたことを子供たち、心が無感覚にならないように“静寂”に耳をすませて誰かを救うことは自分を救うことと同じなんだって本当はもう、知っているはずなんだ子供たち、心が無感覚にならないように“静寂”に耳をすませて誰かを救うことは自分を救うことと同じなんだって本当はもう、知っているはずなんだ
そばにいてくれてありがとう