鶏の胸肉はどの部位よりも人を元気にする成分が入っていて、しかも安いということを以前に書いたことがあります。
だから、スーパーに行くと必ず胸肉の値段チェックをします。そして、安いとつい買ってしまい、うちに帰ってぶつ切りにして冷蔵庫の冷凍室に放り込んでおくのです。
いつもは焼きそばとか、カレーとかに材料の一部としてそのまま入れることが多いです。が、ふと、胸肉さんが主役の料理を作っちゃらんと可哀そうじゃわいと思い、なら唐揚げか竜田揚げじゃろうと思ったとたん、朝から無性にショウガの効いた甘辛い竜田揚げが無性に喰いたくなった、ので、作ってしまいました。
①まず、タレに胸肉のぶつ切りを漬けこみます。
タレを作るのは簡単。市販の焼肉のタレに、すったショウガとみりんと酒、
そして、カットした鷹の爪を加えればいいのです。
②あとは、片栗粉をまぶして、傾けたフライパンにグレープシードオイルを少し
いれ、揚げればいいのです。
※グレープシードオイルは最近、日本ではバージンオリーブオイルと同じように
輸入品のお得用ボトルが安く売られるようになっています。
本当にサラサラしていて、揚げ物には最適。それに、べたつかないので、小生
は時々、ヘアオイルとして使うこともあるのです。
朝なので、やはりオープントーストにしました。あらかじめトーストした食パンに、
生のキャベツを載せ、その上に鶏胸肉の竜田揚げ、そして最後にカロリー半分の
マヨネーズを少し。宮崎名物、チキン竜田揚げじゃねえ、これじゃぁ。。。
ありきたりの記事で、すみませんでしたぁ。