まだまだ冷凍庫のような日が続いています。
冬モードの上下服は結局脱がせましたが、やはり寒そうにしているので、とうさんの一番のお気に入りを着せました。
ピンクの毛糸のチョッキです。
よくみると、白と黄色のスマイルマークが散りばめてあります。
これは、一年前。まだ、生後6カ月のころです。
やはり、まだまだ子供っぽいですね。
とにかく一番かわいらしくて似合うと思うのですが、
いかんせん、下半デブなのが玉に瑕(きず)です。
きゅっと締まったチョッキを着ると、よけいドテッとして見えます。
これは体毛が多いからそう見えるのでなくて、肉の厚みです。
とうさんにケツを向けて、なにやら何かに必死です。
実は、トイレットペーパーを両前脚で器用に挟んで、ごちそうだと食べているのです。
呼んでも見向きもしません。
しつこく呼び続けると、やっと、
振り向きました。なんなのよぉ~と、明らかにうっとうしそうです。
世間では、中学生をむすめに持つ男親はこんな顔をされているのでしょうか。
どっきとしました。お願いだから、とうさん、うざいから近寄らないでっ
なんて、言う子になんてならないでおくれよ。
トイレットペーパーやるから。はは。
(トイレットペーパーってやはり身体によくないのでしょうか。。。)