きのうは長崎最終日。その前日、むすめを預かってくれている両親が、普段お世話になっている人達に長崎のお土産を買って来てくれと頼んできたので、急きょ長崎駅にお土産を買いに行きました。
これまでは、福砂屋のカステラを買うのが常でしたが、今回は松翁軒の和風カステラが上品でおいしいと聞いていたので栗豊饒と白露のセットを買うことにしていました。
じつは、長崎駅に行くことで期待していたのはカステラではなく、あるものが売られているかどうかということでした。自分のためにです。
豚の角煮ではありません。
シーズケーキでもありません。
それは、く・じ・ら・の・カ・ツ でした。
ありましたっ! 7cm四方の大きさのカツが4つで500円。 ためらわずに買いました。
帰って、出発前の夕食は、くじらのカツサンドを作りました。
食パンは連れ合いの手作り(美味しいですっ!)。キャベツにマヨネーズをまぶし、甘さを抑えた玉子焼き(連れ合いが焼いてくれました!)、そしてくじらのカツを重ねて出来上がりです。
くじらのカツはショウガと砂糖醤油で味付けされたくじらを揚げてあるので、ソースななどつける必要はありませんでした。
もちろん、バリ(超の長崎弁)うまか~っ!!!!!