昨日は、久々シーズーむすめをほっておいて夜中の0時半過ぎにうちに帰りました。
この頃は、ブログで書いているようにむすめはとうさんがちょっとばかり外出しようが、寂しがりもせず大あくびをして見送り、出迎えるようなふてぶてしいお犬様に成りあがっていました。
ですから、きのうも期待などせず、うちのドアを開けました。
すると、むすめがドア前で待っており、すがさずとうさんの両足に飛び上がる身体をぶつけてきたのです。
とうさんがひざまずくと膝の上に飛び乗って来て、とうさんの差し出した両手を噛もうとします。
「なんで私をこんな遅くまでひとりにしておいたのっ!!」と訴えるように立ちあがって歩こうとするとうさんの両脚にも絡みついてくるのでした。
よかった。ほっとしました。
むすめが安心して一日中寝ていられるのは、とうさんがいるからだと、分かっていながら実感したひと時でした。