東海大学対明治大学 大東文化大学対帝京大学

強力フォワード同士の戦い。東海はいい形を作るけど、ミスが多くて確実に仕留めることができないチームという印象が強い。

対する明治は、田村、梶村などゲームメイクや決定力の高いバックスが、シザースで相手のディフェンスラインを切り裂く、バランスのとれたよいチームという印象です。

前半10分、田村が負傷します。足を引きずったまましばらくプレーを続けましたが、途中交代。

これで東海に大きく流れが傾くかと思いきや明治もミスがでたり、東海は相変わらず決め切れず明治が１２点リードのまま後半へ。

東海は、ラインアウトでも精度を欠き、波に乗れずにいたが、相手陣内で個人技で抜いたハーフがトライ。以後、着実に加点した東海が勝利。明治は後半シャットアウトされて終戦。

帝京が100点ゲームするんじゃないかと思うほど、力に差があると思っていました。

開始早々ノーホイッスルトライ。スクラムもぐちゃってつぶされちゃうほど大東は帝京に押されました。３トライ差がついて、もうだめかと思ったところで大東が反撃開始。

2トライ差まで迫るが、後半のこり20分。帝京が一気に突き放します。

技術、体力に勝る帝京が貫録勝ちですが、大東の終了間際の8番のトライは見事でした。

最後まで見ていてよかったと思える最後のシーンでした。

帝京は対抗戦の最終戦、筑波に敗れました。東海大学も付け入るすきはあるでしょう。ミスがなければね。特にラインアウトとスクラム。これでおされたらちょっと厳しいのではないかと素人の私は思います。まぁ、みんなそう思うか・・・


Herbie Hancock - Cantaloupe Island

平成28年１月1日の柏崎を歩く

平成28年１月1日の柏崎を歩く


とにもかくにも歩いてまいりました。

時折、冷たい雨にも打たれましたが、全般的には冬らしい冷たいおいしい空気を吸い込みつつ、いろいろなことを考えながら歩きました。

人生とは、突然終止符がうたれることがある。

だから、生きているぼくは歩いて進まなければならない。

立ち止まっても、後退しても、時だけは進み続ける。

終止符が打たれるその日まで。

逆算してみよう。できっこないけど、逆算してみよう。

アスファルトに咲く花がいきいき輝いて見えるほどの真剣さで逆算してみよう。

難しいならこう考えてみよう。僕に残された時間を区切ってみよう。

３年ごとに延長するってのはどうだろう。

３年間になすべきこと、誰かにつなぐこと。いろんなことを考えながら生きてみよう。