3月30日、ようやく発表となった。国家試験は見事合格。かなりのんびりと回り道しておりましたが、社会福祉士の資格を取得できました。感激です。
おまけにもうひとつ感動したのが、リンリンが内緒で発表の前の日からパーティーの準備をしていてくれたことです。
この写真からはなかなかわかりにくいのですが、こんな風にのりで気って貼って色々してくれていたと思うと感激も増してきます。
今回の社会福祉士国家試験、合格率は27㌫ほどでした。150点満点中81点以上とのことです。
合格率は確かに低いけど、かんがえようによっちゃ、半分ちょっと得点すれば合格だ!という考え方もある。
私はポジティブに頑張れた。勉強の邪魔になるからとリンリンを叱ったこともあったし、大変だったと思う。
本当にありがとう。
横揺れを感じた。ゆっくりだがなかなかおさまらない。そして、徐々にゆれが大きくなった。
かなり長い時間揺れていた。その後、余震を感じることはなかったものの、震源地の石川県は大変な余震が続いている。
中越地震を経験した者として心からお見舞いを申し上げます。
当日は、わたし達が担当している高齢者の所に安否確認の電話をした。幸いにして地震の被害を受けた方はおられなかった。ただし同僚のひとりが実家の金沢にもどっており、心配した。その日のうちに連絡がつき、翌日には無事出勤してきたのでよかった。
子どもさんを連れて虫キングの映画を観ていたそうで、最近の映画は会場が揺れる演出があるのかと思ったそうである。すぐに映画が途切れて地震だったことに気付いたそうである。
別の同僚はトイレで眩暈かと思ったそうである。地震でした。
いずれにしても一日も早い復旧が望まれる。
でも、悔いはない。
1安打完封は少し寂しいが、強豪と対戦できたわけだし、試合をまだみていないが、桐蔭もバントを使い、足を絡めた繋ぐ野球で勝利をおさめたようだ。
高校球児には次の大会が待っている。
そう、春の新潟県大会が1ヵ月後に迫っているのだ。
やはり夏の大会前に一度文理の栗山投手を生で見ておきたいところだ。
春の県大会メインは悠久山と三条市民球場だ。
運がよければ、みれるかもしれない。
準決勝2試合見れるといいな。
それみておくと、夏の大会についても何となく、大会の展望などが見えてくる。
いや、久しぶりに休みとって昼間から野球見ていようかな。
やっぱ、生でみなけりや。
また、昨日は県内の人事異動が発表された。
母校、柏崎高校野球部の鈴木監督は三条県央工業転任される。
佐藤忠行さん(荒川)、勝海裕一さん(安塚)が転入されるとのこと。
お二人とも部長として前任校では活躍されているので、柏崎高校では野球部の指導をしてくださるのだろうか。そうだとすれば、ぜひご活躍を!
私達の代の富樫監督の後任で松坂章さんも、長岡高校から三条東へ転任されるようだ。
松坂さんも長高ではbest4に入るなど好成績をおさめている。
鈴木さんと松坂さんがふたりそろって三条の高校に行かれるとなると、あの地域もレベルが高くなりそうな気配だ。
県央工業の監督はどうしちゃったんだろう。
富樫先生は、まだ県庁にのこっているのかな?
いよいよ大一番が数時間後に迫った。選手達は入場行進に備えている頃だろう。
私が期待する試合展開はこうだ。
日本文理 000 210 001 1 5
大阪桐蔭 210 000 010 0 4
こんな展開なら勝機があるだろう。
やや攻め込まれ、踏ん張り持ちこたえ、逆転勝利。
頓所選手の本塁打。栗山投手の好投、戸沢捕手の好リードで試合を優位に進めてほしい。心配される打線も、少雪でボールを持った練習もいつもよりできたことだろう。
マシンガン打線のように繋いでいってほしい。
新潟の野球の進化の証を、甲子園のグランドに刻んで欲しい。