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さて、今年に入り、6月、父親の肺がんが発覚。商売はできずに多額の借金が残っている中、今後の生活に不安を感じつつの3ヶ月であった。
おまけにアルツハイマー病を発症し、おそらく、肺がんがなければ、アルツハイマーの発覚が遅れ、借金はもっと増えていたかもしれない。
正直、なんともやりきれない気持ちだ。家族としての情もあるが、病魔に侵されていたとは言え、商売も責任を持って閉じられなかったことは正直怒りを感じる部分でもある。
複雑なもんだ。人生は。
自分と言う人間の器を思い知らされるばかりである。親から受けた恩とかもあるけど、それよりもさきに、怒りを感じている自分がある。
それでも、同じ血が流れていて、きれいさっぱり捨て去ることができるものでもない。
怒りの感情と家族の愛情は同居している。せめぎ合いなのだ。
他の人だったらどうだろう。もっとうまくやるんだろうな。どうして、自分は上手く立ち回れないんだろ。世間知らずだから。がむしゃらに生きてこなかったからだろうか。甘えて生きてきたからだろうか。
自分は考えるだけの人生を送りがちだったのだろう。やっぱり、動いてみて、失敗したりしてみなきゃ、わからんことばかりだ。ただ、懸命に前に進まなくてはいけない。
帝京対天理の試合は、決勝戦にふさわしい素晴らしいゲームだった。
フォワードの帝京にバックスの天理。双方とも留学生が二人ずつ加わるという対照の妙があった。
天理の監督はとても知的な人に見える。決して大きくないが強いフォワードを作ったし、バックスも非常によく鍛えられていて、浅いラインから鋭くディフェンスを切り裂く攻撃は見事の一言である。
最終的には、それらの攻撃を止め切った帝京が素晴らしかったと言うことだと思う。
歴史が新たに作られました。帝京おめでとう。関東学院が本当に復活したかどうかは来期以降の戦いにかかっている。ガンバレカントー
天理がやっぱり強かったですね。
カントーは、準々決勝が素晴らしかっただけに、もう少し頑張れたのではという思いもあるが、春先からの戦績だとか見れば、むしろ本当によく成長したと思う。
帝京も筑波も天理も、強いチームは体が大きかった。
小さなチームがよくやりました。
少しずつチーム力を挙げていってほしいですね。楽しませてくれてありがとう。
ずいぶん久しぶりの投稿となってしまった。
会社のブログを書いたり、TWITTERやfacebookなど書き物には事欠かない状況であった。
それにしても、カントーが5年ぶりに国立に戻ってくる。
一時、関西勢と言えば、弱いというイメージもあったが、今回の天理大学は近年になく強いチームのようだ。
特に関東学院は昔と違って選手たちも小粒になっている。その分、展開と継続のラグビーで天理の出足を止めたいところだ。
相手のセンター2人は留学生で100キロオーバー。まるでフォワードだ。
とにかくファーストタックルの後の、二人目、三人目が球出しをおくらせたいところだ。
決勝に行ったら、国立に行こうと思う。