県央ナインが佐渡の攻めをしのいでしのいで、延長戦を制して初の甲子園へ出場を決めた。
試合については、仕事中だったので、9回裏と11回裏しか見なかった。
たまたま、その場面を見れたのはラッキーだった。
ただ、佐渡高校サイドから見たら、逆転のチャンスだっただけに、残念な結果であった。
また、県央工業サイドから見たら、今だから安心して見れるだろうが、スタンドで応援していたとしたら、こんなに心臓や胃に負担のかかる場面はないだろう。
もう一度、県央ナインおめでとうございます。
昨日の記事にも書いたが、両チームの監督が柏崎高校で部長、監督として甲子園に行ったコンビだけに、監督対決と言う点で注目していたが、軍配は県央工業に。
そういえば、鈴木監督も羽茂から柏崎、県央工業と佐渡での生活を経験している。
二人とも柏崎で交差しながらの人生みたいですね。
この先の対戦もきっとあることでしょう。高校野球史にまたひとつ因縁の対決が誕生した。