What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

ダイエット

2010-05-23 18:47:32 | 日記・エッセイ・コラム

体重計の数値に衝撃を受けて1週間が過ぎた。

すごく太ったのは服を着たり、ズボンをはいたりすれば自覚できる。

5月15日吸い込まれるように体重計に足を乗せた。

ちょっと、このウェイトは、5年ぶりだ。

ちょっと、ありえないのでダイエットを決意した。

総務かかりに来て、夜遅く食事したり、子どもが産まれたことで、家に閉じこもることが多く、酒の量が増えたことが原因だ。

以前だったら、絶対飲まない時間から飲み始めていたわけだから、こりゃ、太るわけだ。

ということで、プールには必ず以前のペースで通うことにし、インスタント食品の摂取は避け、キャベツはしっかり食べて、水もたくさん飲むことにした。

1週間過ぎて、1キロは痩せた。

たぶん、体の中で、筋肉と脂肪が入れ替わっているころだと思われる。

体重はあまり変わらないが、脂肪と筋肉の割合が少しずつ変わっているのだと思う。

いずれにしても、私のダイエットはエンドレスなので、長い期間かけて再び痩せるよう頑張りたい。サウナは6月13日まで我慢することにして、簿記の3級検定試験に備えたい。

恥ずかしい話、今頃3級を受ける。

11月に2級受けて、その後1級まで取るつもりだ。

勉強すれば、酒飲む時間が減るだろう。

とりあえず、友人のブログで読んだ、問題は二つくっつけて解決するを実践してみることにした。うまくいったら本当に感謝するよ!


コビー 耳痛  JPは園長のお気に入り

2010-05-18 21:03:08 | 日記・エッセイ・コラム

コビーが日曜日の朝発熱した。

耳が痛いと訴えており、昨日耳鼻科に連れて行った。

中耳炎を心配したが、大きな耳垢がでてきただけで、そんな診断は出なかったようだ。

ただ、口の中が荒れていて、ものを食べると耳を痛がるのは、口内炎が響いているのか。

そして、JPは保育園の園長先生がお気に入りの園児らしい。

というのも、とても表情が面白いらしいのだ。

新しく入ったお友達が泣いていると、「可愛そうに」といった表情で見つめているとのことだ。

なんだか大人見たいなしぐさをしたりもするらしい。

ニコッと笑う笑顔もきっとみんなひきつけているのだろう。

天才的な笑い方をする子だ。


ハンク・ジョーンズ死去

2010-05-18 19:44:36 | JAZZ

今年2月だったと思うが、新潟市に自らのグレート・ジャズ・トリオを率いてやってきた。

私は行きたいと思ったが、日曜日だったことと、その頃仕事がかなり忙しかったためにあきらめていた。

訃報を知り、ウィキペディアを見ていたら、新潟の演奏が最期のステージになったと書いてあった。

今回の来日ではブルーノートで新潟県出身、ボーカル兼フリューゲルホーンプレーヤーのTOKUと共演したとも書いてあった。

スイングジャーナルの休刊といい、ハンク・ジョーンズの訃報といい、なんだかさみしいニュースが続いているなぁと感じる今日一日だった。


スイングジャーナル休刊

2010-05-17 20:44:42 | JAZZ

yahooニュースにスイングジャーナル誌休刊、63年の歴史に幕という記事があった。

ということはだ、1947年からやっていたということ。

つまり、ビ・バップが登場したころから、ずっと最先端の情報を伝えていたんだと思う。

個人的にはほとんど購入したことはなかったが、それでもマイルス・デイビス特集のものを購入したことがあった。

秋吉敏子さんのLIVEの翌日である。

50年代、60年代の熱狂の時代から、70年代のエレクトリック時代へ。

歴史のうねりを語り続けてきた老舗雑誌が終わってしまう。

なんだか残念だ。

JAZZジャインアンツ達がこの世を次々去っていく。

そんな無常というかなんというか・・・


秋吉敏子 ソロピアノLIVE

2010-05-17 12:55:52 | JAZZ

平成22年5月16日(日)19:30~柏崎市産業文化会館で開催された秋吉敏子ソロピアノLIVEに行ってきた。

基本的に音楽については、さっぱりわからない私ですが、歴史的価値を重視している。

1929年生まれの秋吉さん、オスカー・ピーターソンに見出され、1956年(だったと思う)に渡米。バークリー音楽院で学びながらアメリカで活躍することになる。

そんな偉大な人が柏崎に来たので、楽しみにしていた。

JAZZは若干のアルコールを身体に入れたところで、聴くのが最高の贅沢だと考えているので、産文のロビーで缶チューハイを一杯引っ掛けて会場入り。

そして、いよいよ19:30になり開演。

80歳を超えているが、歩く姿は若々しく見えた。

演奏がはじまると、あっという間に引き込まれた。

ただ、非常に残念だったのは、私、ものすごく鼻が詰まっていてとっても苦しかったこと。

私は、過去2005年、2007年に新潟市で開催された100ゴールデンJAZZピアノで秋吉さんの演奏を2回見ている。

特に2005年に演奏されたテンパス・フュージットは大好きな曲で、今日ひょっとしたら演奏してくれるかもと期待していた。

MCでは、バド・パウエルに影響を受けたこと。非常にたくさんの曲を書いた人で・・・

映画「ラウンドミッドナイト」のモデルになったといわれているが、フランス時代の彼との想い出を語っていた。

最近はあまり演奏されてないみたいだけど、テンパス・フュージットを演奏します。マイルス・デイビスなども過去には演奏していましたというような感じで紹介があった。

秋吉さんのMCでは、いわゆるJAZZジャイアンツたちとの思い出なども話しており、この人は本当に偉大な人なんだなぁとつくづく感じました。

ディジー・ガレスピーといろんな巡り会わせがあって、よく競演したこと。

チャーリー・パーカーやオスカー・ピーターソンなどいろんな人の話がでてきた。

あっという間の2時間でいよいよ最後の曲が終わりました。

会場はアンコールを待つ拍手!

舞台袖から花束をもったスタッフが手渡すと、それをステージにおいて、「本当だったら、いったん舞台から引っ込んででてくるんですけど、面倒ですからこのままやります。」

会場は、笑い声が・・・・

とにかく楽しい2時間でした。